「となりのトトロ」に「Sex and the City」・・・人気作品に登場する家の間取りはこうなっていた!
Iñaki Aliste Lizarraldeさんは、スペイン在住のインテリアデザイナー。映画やドラマ好きが高じて、名作に登場する家の「間取り図」を描き起こしているのだそう!
『となりのトトロ』
草壁家
草壁家
メイとサツキが追いかけっこをした廊下、ワッハッハと笑ったお風呂、お父さんの書斎。思わず「間取りはこうなっていたんだ!」と感心してしまいます。
草壁家の間取りは、完成までのプロセスも公開中。「壁やドア、ソファなどの家具のサイズから推測して、図面にしていく」とのこと。見れば見るほど、細かいところまで忠実にスケッチされているんです!
『ザ・シンプソンズ』シンプソン家
2014年に25周年を迎えた、アメリカ史上最長寿アニメ。シンプソン家の間取りが、こんなに大きかったとは!
「フレンズ」モニカ&レイチェルチャンドラー&ジョーイ
世界で一番有名な(?)男女の共同生活はこんな間取りで行われていました。
『ティファニーで朝食を』
ホリーの部屋
ホリーの部屋
オードリー・ヘプバーンの代表作のひとつ。バスタブを半分に切ったソファはこんな感じで置いてあったんですね〜。
『Sex and the City』キャリーの部屋
恋愛にも仕事にも一生懸命な主人公、キャリーが住んでいたオシャレな部屋の間取りはご覧の通り。
ちなみにこれらのハンドメイドポスターが、Etsyにて1万〜1万5,000円ほどで販売されています。大好きなドラマや映画の「間取り図」、いかがですか?
Licensed material used with permission by Iñaki Aliste Lizarralde