沖縄のストリートカルチャーが熱い「波の上フェスティバル」が今年も開催

11月23日(土)〜24日(日)の2日間、沖縄・那覇で「波の上フェスティバル2019」が開催される。

これは、沖縄のミュージック&ストリートシーンにフォーカスしたフェスで、通称「沖縄の祭典」。初開催となった昨年12月には、約6000人がその熱い音楽を目当てに参加。2回目の開催となる今回は、1万人の来場を見込んでいるという。

会場は、無料と有料のふたつのエリアに分かれ、無料エリアには5つのステージを設置。沖縄県内外から、ヒップホップ、レゲエ、ポップス、ロック、民謡など、勢いのあるアーティストが集結し、パフォーマンスを披露してくれる。

ステージのほかにも、「波メシグランプリ」と題した20店舗が軒を連ねる飲食店ブースや、沖縄のローカル人気店が並ぶ「Market Caravan」も同時に開催。

また、ダンスやラップを競い合うステージや、日本全国から集まったBMXライダーが技を披露する「チャンプルーゲーム」もおこなわれるなど盛りだくさんの内容。

観て、聴いて、踊って、食べて……まさに五感で楽しむことができるイベントというわけだ。

会場までは、那覇空港や国際通りから車で10分ほど。当日券は7000円となっている。

波の上フェスティバル 2019
【公式ホームページ】https://namifes.com/

Top image: © 波の上フェスティバル
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。