本当は教えたくない千葉県の「穴場グルメ」まとめ

週末どこにお出かけしようか迷っている方におすすめしたいのが、千葉

今回は人気急上昇中の千葉県の「知る人ぞ知る穴場グルメ」をご紹介。

月に1回しか営業しない「チーズ工房」

©チーズ工房 【千】sen

瓦屋根の下でチーズを作っている「チーズ工房【千】sen」。

東京から車で1時間半の場所にあるこちらのお店は、オープンしてからずっと変わらずに"月に1回しか営業しない"とてもレアなお店。

「チーズは、毎日60g食べ続けても害のない発酵保存食品、第1位なんですよ」

そう語る店主のこだわりチーズは、ぜひ一度食べてみたい!

成田山の名産品「てっぽう漬け」

©Makoto Kujiraoka

千葉県成田市にある「成田山新勝寺」。全国からたくさんの参拝者が訪れるこちらのお寺の、お土産品として大人気なのが「てっぽう漬け」。

「てっぽう漬け」の多くは、外国産の白瓜が使われたり、代わりにきゅうりを使ったものもあるそう。しかし成田山で売っている「てっぽう漬け」は、成田市で生産された白瓜のもの。ぜひご賞味あれ!

新感覚の「カステラ専門店」

©信栄開発株式会社

“カステラの研究所”をコンセプトにした新感覚のカステラ専門店「CASTELABO ICHIHARA」。

カステラの最高峰と称される「五三焼き」という製法を用いたカステラを、一日3回こだわりの南蛮窯で焼き上げて、お客さんの目の前でカットしてくれます。

店舗限定で、バター、生クリーム、メープルシロップをトッピングして味をカスタムできるそう。これは行くしかないですね!

千葉県産の「ガラナ飲料」

©千葉大学×ミライノラボ

千葉県・長柄町の新たな名産品として開発されたガラナ飲料「ながらとガラナ いろはにほへと」。

聞き馴染みのないガラナ飲料とは、ブラジルが起源で、同国ではコーラなどと並ぶほど愛されるソフトドリンク。古くから不老長寿の秘薬と言い伝えられてきた飲み物だそう。

「千葉大学」と学内の研究成果活用型ベンチャーとして注目を集める「ミライノラボ」が開発したガラナ飲料。味がとっても気になりますね。

スケボー仲間が作る「ピーナッツバター」

©TABI LABO

2013年、千葉県・九十九里でスタートしたピーナッツブランドHAPPY NUTS DAY」。

当初はタッパーに入れて道の駅で売っていたというピーナッツバターが、東京のイベントをきっかけに3ヶ月で約3万個を売り上げるほど話題に!

代表取締役の中野剛さんを含むスケボー仲間が作るピーナッツバターは、千葉県産の落花生と九十九里産の海塩、そして北海道産のてんさい糖のみを使ったこだわりの一品です。

Top image: © チーズ工房 【千】sen
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。