あってもいいじゃん!を形にした「マルタイ」の新作ラーメン

棒ラーメンでおなじみ「マルタイ」より、これまでのラーメンとの付き合いに革命を起こす!と息巻く新製品がリリースされた。

商品名は「1day marutai」、そのパッケージがこちら。

©Makuake

ん……ラーメンはどこ?

そもそも、このラーメンらしからぬパッケージはなんなの?(笑)描かれているのは、時刻とその時を表すであろう太陽や月のイラスト。福岡のソウルフードが、とんでもない勝負に出た!

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固定概念に囚われず、自由な発想のラーメンを届けたい。創業60年の節目の年に若手社員らが発起人となり、新たなラーメン開発に取り組むプロジェクトがスタート。

付箋やホワイトボードを使ってのアイデア展開は、“ラーメン” の枠組みに捉われないよう意識したという。こうして導き出されたコンセプトが、朝昼晩、お米と同じように毎日、3食付き合えるラーメンだ。

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実際、アイデアの中から生まれた味をいくつか見ていこう。

たとえばAM:700。朝食として食べられるラーメンを形にした「味噌汁風ラーメン」は、具材に豆腐、ネギ、油揚げ、ワカメと完全に味噌汁仕様。毎朝食べても飽きがこないよう、福岡らしくあごだしをベースに使用しているのものいい。

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PM3:00、おやつタイムにもラーメンだ。

こちらはまさかのピスタチオをスープに使い、マイルドな味わいに仕上げているという。純度100%のピスタチオオイルを加え、ピスタチオの香ばしい匂いと、麺のコシを楽しみながら、エネルギーチャージできる一杯だ。

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極めつけはPM22:00。

この時間のラーメンは“シメ”ではなく、おつまみとして楽しむ。

普段ラーメンに使っているかやくのお肉を特別におつまみ用にパッケージング。「かやく」をつまみとは、なかなかオツな楽しみ方ができそう。

ゆくゆくは「お米」と同じくらい、いつでも食べられる食品になりたい。そんな想いを込めた「1day marutai」。

いつ、なんどき食べてもラーメンはラーメン。だが、変な罪悪感が邪魔をするくらいなら、シーンごとに食べ分けて楽しむことで、日常に寄り添う一杯を自分なりにつくりあげていく。行き着くところまで行き着いたと思っていたラーメンだけど、そんな付き合い方も悪くないかも。

7:00、12:00、15:00、18:00、そして22:00。
味わい方も、楽しみ方も、人ぞれぞれ。

1day5箱(各2食入り)セットは超早割(15%OFF)で2975円(税込)より。

1day marutai

【購入ページ】https://www.makuake.com/project/marutai_one_day_marutai/

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。