くま笹と和紙でできた「SASAWASHI」。そのタオルが優秀すぎて驚いた。

その素材はまるで、タオルになるために生まれてきたかのよう。そう言っても過言ではないほど、“両者”の特徴は、人の体を拭くのに適しているのです。このブランド「SASAWASHI」には、Tシャツやソックス、スリッパなど、あらゆるアイテムが揃いますが…

ここはもう、
断然タオル推しで。

両者とは、「和紙」と「くま笹」。これらから生まれた高機能繊維が「SASAWASHI」。快適な機能は天然由来のものなので、安心して肌を委ねられます。

和紙素材の快適性

綿や麻などの天然繊維は、吸水しますが後戻りしやすくもあります。ゆえに、ずっと身に付けていると、体から出る汗や皮脂でベトついたり、ムレたり…。

対して和紙は、水分の後戻り性がきわめて低いので、濡れてもさらっと快適。綿の約2倍の吸水量を誇ります。さらに、毛羽がないので、肌への刺激、引っかかりが少なく、ストレスフリー。

くま笹の自然の抗菌力

綿や麻には、抗菌防臭性、消臭性が備わっておらず、汗を吸ったら不衛生になりがち。しかし、優れた抗菌作用を持つくま笹の繊維質を、和紙を作る段階で直接すき込むため、素材自体が抗菌作用を持ち、繰り返し洗濯しても、その効果が持続するのだそう。

タオルはタオルでも、体を洗うボディタオルから、水分をふき取るバスタオルまで、豊富なラインナップが揃います。価格帯は500円〜9,800円とさまざま。湯上がりの肌をさらさらと軽いタッチでつつむ「SASAWASHI」が、新しいリッチ感を体験させてくれるかもしれませんよ。

Licensed material used with permission by SASAWASHI
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。