「USB充電器」をビルドインしたキャリーケース。

いま、旅行を楽しむために必要不可欠なアイテムといったら……地図でも、ガイドブックでもなく、やっぱりスマホ。写真や動画も撮れるし、SNS投稿したり、現地の情報だってカンタンに調べがつく。

ゆえに、旅行中のバッテリー切れは死活問題。そんな時代だからこその、うれしいキャリーケースを見つけました。

バッテリー内蔵キャリーケース

見たところ、ごくごくフツーのキャリーケース。でもね、「Away」はビルドインのUSB充電器が付いた旅の味方。コードをバッグに直接繫いで充電することができます。

いくらキャスターが付いていたって、大きな荷物を携えての移動は、ポケットからハンカチひとつ出すことだって億劫なもの。充電バッテリーにつないでおけばそりゃいいかもしれませんが、キャリーケースから直接ならば、こっちの方がスマートでしょ。ただし、落っことさないよう移動中は注意が必要かも。

空港のコンセント争奪戦も回避

ビルドインのUSB充電器へは、プルドライブハンドルの下からアクセス。ハンドルをあげれば、そこに差込口が隠れています。移動中、空港のインターネットラウンジに行くと、コンセント前を死守する人たちがいますが、Awayと一緒ならば、どこでも充電OKってのがいいですよね。

もちろん、ケース外側はポリカーボネート製だからダフでガシガシ使えます。

高機能キャリーケースというと、機能は充実していても見た目はイマイチ、なんてことも少なくありませんが、「Away」はコロンとしたフォルムにポップなカラーと、見た目もとにかくカワイイ。

こういう旅行関連グッズひとつとっても、旅がどんどんスマートになっていくのがわかりますね。

Licensed material used with permission by Away
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。