スタバがVOLVOと協力し、店舗に充電ステーションを設置!

3月15日、アメリカのスターバックスが自社が取り組むサステイナビリティ施策の一環で、店舗にEVの充電ステーションを設置することを明らかにした。このプロジェクトは自動車メーカー「ボルボ」と共同で進めていくようだ。

充電ステーションが設置されるのは、ワシントン州シアトルからコロラド州デンバーをつないだ約2000kmの間にある15店舗

これらの店舗には、合計で最大60の充電ステーションが設置されるそう。コーヒーを飲みながら充電を待てるのは、EVの所有者にとっては非常に嬉しいことだろう。

ちなみに、スターバックスは充電ステーションを設置する店舗数を、55までに拡大する予定だと発表している。

EV普及の課題は、充電ステーションの少なさが一因となっている。このような取り組みが増えれば増えるほど、EVへの乗り換えを考える人も増えてくるに違いない。

Top image: © Starbucks
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。