「レイバン」からその名が示す「リバース」した凹面レンズの新作

未開の領域の探求をつづけるアイウェアブランド「レイバン」が、これまで不可能だった“完全に反転”したレンズを採用した「Reverse(リバース)」コレクションをリリースする。

デザインにビッグデータを応用した独自の新技術を用いて、従来の凸面レンズとはまったく逆の凹面のシルエットを実現した同コレクション。

フォルムに革新をもたらすだけでなく、屈折や乱視の問題を解決するレンズとしての精度を一切損なっていないのも特長だ。

©Ray-Ban

また、高いパフォーマンスを発揮するアンチグレア加工が施された広角レンズには、目に最も影響を与える波長の反射を最大70%低減する設計が採用されている。

©Ray-Ban
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今回の「リバース」コレクションでは、アビエーター、ウェイファーラー、キャラバン、ボーイフレンドの4種類のユニセックスサングラスがリリース。それぞれ頬骨のカーブに合わせてさりげなくフィットし、あらゆる顔型を魅力的に演出する。

キャンペーンにはスーパーモデル、ヴィットリア・チェレッティを起用し、洗練されたコレクションの魅力が伝えられている。

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このアイコニックなシルエットを基点にデザインの定義を反転させた革新的プロダクトは、来月6月15日よりRay-Ban.comで、翌7月からレイバンストアおよびレイバン取り扱い店舗にて販売を開始する予定だ。

Top image: © Ray-Ban
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。