「NASA」、ヒューマノイドロボット「Apollo」を開発

「NASA」が、テキサス州の「Apptronik」と協力してヒューマノイドロボットを開発した!

名前は、あの宇宙船と同じ「Apollo(アポロ)」という。

©Apptronik

「Apollo」は、物流や製造、宅配など、地上におけるさまざまな業務を担うために設計されているんだそう。しかし、「NASA」は将来的に宇宙飛行士のサポーターとして稼働させようと考えているらしい。

ロボットを宇宙仕様にできれば、宇宙飛行士に危険が伴う作業の軽減が期待できるとのこと。人間にとって到達が難しい場所の探査をロボットに任せることで、新たな発見があるかもしれない。

そんな人類の期待を背負って誕生した「Apollo」だが、"生後間もない"ためかヨチヨチ歩く(笑)

頑張って荷物を運ぶ姿はどこか愛くるしいから、ぜひ以下の動画を観てみてほしい。

© Apptronik/YouTube
Top image: © NASA
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。