こんどのセグウェイは、乗りものではなく「ポータブル電源」だ!

「セグウェイ」と聞けば、きっとあの“乗りもの”想像するだろう。だが、今回紹介するのは乗りものではなく、家庭用蓄電池&ポータブル電源のセグウェイだ。

「Cube」という名のポータブル電源が他と一線を画すのは、用途に合わせて自由にバッテリー容量の追加ができるところ。

独自開発のケーブルレス構造によって、バッテリー同士を積み重ねるだけで簡単に容量拡張ができてしまうらしい。

©Makuake
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一人暮らしやワンルームでの使用、ポータブル電源デビューの方にはコンパクトでもっとも手軽なCube1000がオススメ。というのも、まずは使いやすさなどを体験してから、必要に応じて容量を追加していけばいいから。

室外作業など、もっと容量が欲しい場合はCube2000、台風や地震などの災害時でも日常生活に支障をきたさないほどの備えがほしければ最大容量のCube5000が良いだろう。

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出力は最大2200Wで、IH調理器や電子レンジをはじめほとんどの家電に対応可能というから心強い。消費電力が高い家電でも支障なく使用できるよう、高電圧サージ・ストッパー機能を搭載し、最大4400Wの消費電力を自動的に2200Wに調整。安全な運用を確保してくれる。

加えて、高い防水性を備えるバッテリーや4000回以上の充放電サイクルを誇る長寿命、USBポートやシガーソケットポートといったの計12個の出力ポートなど、その他の機能もこれでもかと詰め込まれている。

価格はCube1000で税込9万9800円〜、追加バッテリーが同7万9200円〜となっており、さまざまなプランがある。

気になる方は応援購入サービス「Makuake」にてチェックを!

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