備蓄食をギフトで贈りあう。防災対策の機会を創出するカタログギフト誕生

日本の独特の文化でもあるお歳暮が届くシーズンの12月。カタログギフトも贈られるもののひとつとして定番化している。

その新顔が今月20日(月)に販売を開始した。日本初の備蓄食専門カタログギフト「LIFEGIFT Food(ライフギフトフード)」だ。

内容は、美味しくて、おしゃれで、もらうと嬉しくなる、そんな備蓄食品だけを厳選したカタログギフト。

©株式会社KOKUA

カンパンやアルファ米といった一般の非常食だけではなく、缶詰ハンバーグやレトルトカレー&スープ、ドライフルーツなど、美味しくて普段から食べたくなるような商品がラインナップ。

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ギフトを受け取る側に、今まで知らなかった新たな防災対策の気づきや発見を促し、日常にあるものや、普段食べているものも含めて、負荷なく備蓄を進めることを目指している。

また、近年増加傾向にある自然災害への備えとして、カタログギフトを通して人から人へ備蓄食を贈りあうことの習慣化で、日常生活の中から無理なく防災対策の機会を作り出そうとの意図もあるようだ。

いざというときのために。
防災のために。

こう考えて準備することはもちろん大切。ただし、もっと日常の生活のなかで、自然と備えが進むのがスタンダードになる。そうなることをカタログギフト「LIFEGIFT Food」が推進してくれそうだ。

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『LIFEGIFT Food』
【金額】3850円(税込)
【公式販売サイト】https://lifegift.jp/

Top image: © 株式会社KOKUA
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