ポスターから心機一転!パルコの「ムービー広告」は、もうウォッチした?

パルコが公開した2023年SSシーズン広告はもうチェックした?

というのも、「NEW DEPARTURE」をテーマに掲げ、これまでのポスターから心機一転。映像が主体のコンテンツになったらしい。

しかもクリエイティブディレクターを務めたのは、世界で注目を集めるウクライナ出身の映像監督、Tanu Muino (タヌ・ムイノ)。

「2021 GUCCI 『CASA DELLA CULTURA DI GUCCI』」や「Harry Styles 『As It Was』」のMVを手がけ、1990年代の映像作品やダンスなどのカルチャーにインスパイアされた世界観を表現してきた人物だ。

この映像では『アリとキリギリス』のウクライナ版である『トンボとアリ』をモチーフとした物語が展開され、SSではプロローグが、7月中旬頃に公開予定のAWではターニングポイントとエンディングがそれぞれ描かれる。

まずはあらすじを読んでから、ウォッチしてみて。

季節の美しさを謳歌するトンボ。
生きるために働きつづけるアリ。
二人は出会い、新しい世界に旅立ちます。

 

四季を通して紡がれるのは、
窮屈さを乗りこえ、新しい道をさがす物語。
わかり合い、与え合うことで見つかる、美しい世界。

 

そこで出会う刺激とインスピレーションが、
人生にみずみずしく彩りをそえる。

 

いま、新しい出発を祝福しよう。

© PARCO_official / YouTube
Top image: © 株式会社パルコ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。