日本酒も「ノンアル」な時代!

緻密な手作業の発酵技術を掛け合わせて創り上げた、クラフトノンアルコール日本酒「一灯」の登場だ。

応援購入サービス「Makuake」でのプロジェクト展開もしている同商品は、舗酒蔵が長年培った発酵技法を組み合わせ、日本酒特有のクリアな旨味、優しい甘味、そして華やかな香りや酸味をアルコールを含まない形で実現させた、次の時代の日本食文化を拓く、新しいノンアルコール飲料だ。

©Makuake

異なる発酵プロセスによって、“0.00%”完全ノンアルの「BEYOND GINJYO(白ラベル)」と、限りなく本格風味の0.8%微アル「BEYOND GINJYO“Boost”(黒ラベル)」を用意。

飲む・飲まない・だけではない、「今日は絶対NG」「いつもみたいには飲みたくないけど少しだけ本格感を」といったその日の気分や細かな体調にマッチした選択が可能な2種類フレーバーとなっている。

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製造は、創業260年の福岡の老舗酒蔵「翁酒造」が仕込みから製造までを一貫して管理し、高級日本酒に匹敵する本格製法で作り上げられている。

一般的な清酒を仕込むの際の2.5倍の濃度で仕込んだもろみを用いる「濃縮吟醸抽出法」を新たに採用したことで、華やかで旨味のある香り、豊かで上品なコクを生み出し、飲んだ後はお米が持つ優しい旨味がやんわりと鼻腔に残る、美しいグラデーションを感じられる一杯が誕生した。

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また、添加物・保存料を一切含まず天然麹発酵由来の原料のみで作られてるので、これまでのお酒のイメージとは真逆の健康維持の一助にもなる画期的なプロダクトでもある。

飲む人も飲まない人も楽しめる新しい時代の飲食体験がそこにある。ノンアルコールでも本格的な風味を実現した、日本酒を超え次の時代のスタンダードとなる一杯になりそうだ。

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『クラフトノンアルコール日本酒「一灯」』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/beyond_sake/

Top image: © Makuake
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