え、「漆黒のクリームソーダ」って何?一体どんな味……?

エディブルフラワーを使ったフードやドリンクが楽しめる東京・池袋のカフェバー「HANABAR(ハナバー)」にて、ちょっとビックリな新メニューが登場。

その名も、「漆黒のクリームソーダ」

漆黒のワケは……

©株式会社kohot

何がどうなって漆黒に?

その理由は、泥炭(ピート)を使っているから。

あまり聞き慣れない素材だけど、お酒、とくにウイスキー好きなら耳にしたことがあるかも知れない。

というのも、モルトウイスキーではあのスモーキーな香りをつくるのに欠かせない存在で、鉄分やミネラル、食物繊維などの栄養素も含まれているのだとか。

美味しくて栄養もあるというから、今後注目が高まるかも。

©株式会社kohot
©株式会社kohot

カクテルでも、モクテルでも

さて、こちらの「漆黒のクリームソーダ」では、ドリンクにもバニラアイスにも贅沢にピートを使用。

ドリンクはベリー&ローズのソーダをベースに、モクテルとカクテルから選ぶことができる。前者は甘酸っぱく上品な味わいで、後者はアイラモルト(これにもピートが使われている)でクセのある一杯だという。

1日10杯を目安に、材料がなくなり次第終了とのこと。気になる方は、早めの時間帯に行くのがよさそう。

『HANABAR』

【住所】東京都豊島区⻄池袋3-30-6
【営業時間】11:30〜23:00(ラストオーダーは22:00)
【定休日】年中無休※臨時休業などの情報はInstagramにてお知らせ

Top image: © 株式会社kohot
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。