「今日はととのいの向こう側へ行きましょう」←気になる!!

もはや説明が必要ないくらい、一気に現代人のマストアクティビティになりつつある「サウナ」。

サウナを求めて地方遠征する人もいれば、自前のテントサウナを買ってアウトドアで満喫する人もいる。

そんな彼らの共通言語が、ご存知「ととのう」だ。

簡単に言うと、サウナ→水風呂→外気浴(休憩)の一連で体感できる、カラダはリラックスしているのに頭は興奮している状態のこと。この高揚感こそ「ととのう」の正体だ。

自分自身の汗や肌の感覚とじっくり向き合って、ゆっくり呼吸する——フシギな浮遊感とともに、頭のなかもクリアになっていくような感覚。クセになる人が多いのもうなずける。

ただし今日は、さらにその一歩先の話。「ととのいの向こう側」へ、いざ。

集まったのは
サウナが好きすぎる3人!

舞台は、鎌倉にある「ZEN VAGUE」。禅空間でバレルサウナが楽しめる極上スポットだ。

数々のサウナ施設プロデュースなどを手がけるTTNEのサウナ師匠こと、秋山大輔さん。
人気女子サウナーであり、女優の松野井雅さん
そして今回、ととのいの向こう側をみんなで体験しましょう! と主催してくれた、チル兄こと坪井稜真さん。Shishar'sやRichillを取り扱うC&H社の代表だ。

チル兄

今日は、サウナ×Richillで「ととのいの向こう側」を体験してもらいたいなと。Richillはノンニコチン・ノンタールのCBDベイプなんですけど、ぜひサウナの休憩中や外気浴中に使ってみてください。

サウナ師匠

じつは僕は普段からRichillを愛用してるから初めてじゃないんだけど(笑)、吸うCBDはサウナと相性がいいなって思ってる。

もともと2年前のSAUNA FES JAPANをやったときに、チル兄にシーシャ屋として出展してもらってたんですよ。そのときからサウナの付加価値として、リラックスできるシーシャは相性がいいなと感じてたんですけど、Richillは深呼吸に加えてさらにそのリラックス成分がサウナの「ととのい」を引き上げてくれると思ってる。

アウトドアサウナへも持っていけるRichillは、持ち歩きやすくてもっといいよね。

2セット目で感じた
「ととのいの向こう側」

松野井雅さん

CBDって、最近はオイルとか化粧品とか美容系で聞く機会は増えてきたんですけどまだとくに使っていなくて、もともと喫煙もしないのでベイプ自体も初めてです。

あの〜、さっき一度休憩で体験して、2セット目にサウナ入ったじゃないですか? 入った瞬間に「おや?」みたいな。ととのいが続いているというか。私、普段からよくしゃべるんですけど、すごいゆったりリラックスしてる感じで(笑)

サウナ師匠

たしかにめちゃくちゃ静かだった!!

松野井雅さん

すごい気持ちよくて! ほわほわ〜って(笑)。東京とかで働いてると、やっぱりみんなリラックスしたくなるじゃないですか。ほんとリセットされてるというか「ゆっくりしていいんだよ」って言われてるような感じで、いつものサウナとも違う「ととのいの向こう側」を感じましたね。

チル兄

ちょっとここだけ読むと、ヤバい人たちのヤバい体験に見えてしまうので、ちゃんとRichillの説明をしておきますね(笑)。

そもそもRichillは、Rich&Chillを組み合わせた造語で、タバコの代わりというより、非喫煙者の新しいチルアイテムとして作ったんです。結果的にサウナーの方も持ち運びがしやすく、ととのってる状態で体験できるから相性もいいんですよね。 

松野井雅さん

だからさっきあんなにリラックスできたのかな(笑)

チル兄

サウナは交感神経と副交感神経の入れ替えで、体内のβエンドルフィンっていう快楽物質を出すことでリラックスにつながるので、CBDと科学的にも相性がいいとされています。

サウナでととのっているときって、すでに副交感神経が優位な状態になっているので、よりCBDを受け入れやすく、かつチルできるっていうのが、先ほどの「ととのいの向こう側」の正体ですね。

ちなみに、CBDの摂取にもいろんなタイプがありますが「すぐに効果を感じられる+重たく残りすぎない」という意味でもサウナシーンには蒸気吸収の相性がいいと思ってます。だから「サウナ×Richill」の組み合わせがオススメなんです。

→気になる

5種類の和のフレーバー。
サウナーには「赤紫蘇」が一番人気?

3人がととのい談義に花を咲かせているあいだに、Richillのラインナップを紹介していこう。

まずデバイスはブラック、シルバー、グレイの3色で¥5,940(税込)。CPD Podはいずれも「和」をテーマにしたフレーバーで、メンソールの量などをミリ単位で調整してこだわりを感じさせる。きっとあなたの好みの味わいが見つかるはず *。価格は¥3,300〜(税込)。

・巨峰
・赤紫蘇
・かぼすだち
・ミルク金時
・柚子マロン

なかでもサウナーに人気なのが「赤紫蘇」。やはり汗をかく分、レモンサワーやオロポが飲みたくなるのと同じように酸味や塩味をカラダが欲するのだろう。(逆に温泉のあとはミルク金時などがオススメ)

* 商品ラインナップは変更する可能性があります。最新の情報は公式HPにてご確認ください。

→もっと知りたい

「ととのいの向こう側」で出会った
意外な人物

サウナ師匠

サウナもよくスーパーとかハイパーとか言う人もいるんだけど、本来のととのうってゼロに戻ることなんですよ。元気の語源は「元の気に戻る」なので、アップでもダウンでもない。本来の自分のゼロベースに戻る。Richillもそれに近い。

おいしいものがおいしい、楽しいものが楽しい、ってちゃんと感じられること。それがどうしてもカラダやココロが疲れていると、神経が濁っちゃってわからなくなるんですよね。

松野井雅さん

2セット目、「本当の自分」に出会ったみたいな気分でした。

サウナ師匠

本当の自分!!(笑)

でもたしかにそうだよね。だから「ととのいの向こう側」とか言って遠くに行ってるように見えて、じつは「近づいてる」んだよね。

理想の世界は、サウナやRichillがなくてもみんなが “元気” でいられることなんだけど、そうもいかないから手軽に気軽に自分をリセットできるこういうアクティビティは大切だよね。

知り合いで「館内着に着替えただけでととのう」っていう強者もいたけど(笑)、みんながみんなそうじゃないから!

チル兄

なるほど。ととのいの向こう側には、本当の自分がいた(笑)。まさに禅のような話になってきましたね。

今日はありがとうございました!

→詳しくはコチラ

「サウナ×Richill」を
体験したみなさん

サウナ師匠(秋山大輔)

日本最大級のサウナフェス「SAUNA FES JAPAN」など、さまざまイベントのプロデューサーも務めるプロサウナー。サウナーには馴染み深い「TTNE」「サウナシュラン」「日本サウナ学会」の立ち上げにも携わり、その活躍ぶりはまさにサウナ師匠。

松野井雅

女優でありながら、フィンランド政府観光局認定フィンランドサウナアンバサダーを務め、サウナ・スパ健康アドバイザー、熱波師検定Bなどの資格も持つ、根っからの女子サウナー。TTNEのAGENTとして、さまざまなサウナイベントやメディアでも活躍。

チル兄(坪井稜真)

「Richill」「Shishar's」などのブランドを手がけるC&H株式会社の代表取締役。つねに人と地球のストレスを軽減するために日々チルしながら奮闘。根っからのサウナーでもあり、CBDベイプとの相性の良さも研究中。