日本からアメリカまで、なんと1時間!? 「超音速旅客機」が開発中

アメリカ・テキサス州に拠点を置く「Venus Aerospace」が、音速の9倍の速さであるマッハ9で飛行する旅客機「Stargazer」を開発しようとしている。

「Stargazer」は全長45m、全幅30mで、12人の乗客を乗せることができる。1秒間に2万回転するエンジンによって、マッハ9を達成しようとしているようだ。

ちなみに、マッハ9は時速6900マイル(約時速1万100km)で、これが実現すれば、日本とアメリカをわずか1時間で移動できることになる。

同社は2024年初頭までにマッハ3を達成することを目標に、現在は研究や開発を続けているようだ。

今は夢のような話に聞こえるかもしれないが、もし実現したら、私たちのどのように変わるのだろうか?

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。