東京?ではなく“京都”のアートシーンの「いま」を伝える展覧会

寺田倉庫が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」にて、京都の若手作家を中心とした総勢50名が参加する展覧会『東 京都 展 The Echoes of East Kyoto』が開催される。

会期は4月20日(土)~5月7日(火)。

キュレーションユニット「鬼大名」こと、ともに京都芸術大学で教鞭を執るアーティストの鬼頭健吾、大庭大介、名和晃平が同展の呼びかけ人。

それに応じた若手作家に加え、現役で活躍する教員たちも参加し、平面や立体を問わない多様な作品約100点が一堂に介す予定。

©寺田倉庫

複数の美術大学が寄り集まる京都という土地が育んできた、独自のアートシーンの“いま”を、そして世代や立場を越えた作家たちの共鳴し合うエネルギーを、ぜひその目で確かめていただきたい。

東 京都 展 The Echoes of East Kyoto

【会期】4月20日(土)~5月7日(火)
【会場】WHAT CAFE(東京都品川区東品川2-1-11)
【営業時間】11:00~18:00(最終日は17:00閉館)
【入場料】無料

Top image: © 寺田倉庫
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。