知らないと損する!旅のプロが出発の30日前に必ず行う6つのコト

まず、ここで言う旅のプロは、世界の秘境をまわる冒険家じゃない。毎週のように出張をしているビジネスマンや趣味として旅行を頻繁に楽しむ、ごくごく一般的な旅慣れた人たちかもしれない。
地味? いやいや、例えば休日に国内旅行に出るとしよう。そこで役立つのは冒険家の知見よりも、日常の延長線上で移動をしている出張族や旅慣れた人の知恵のはずだ。

150213_ana_011 彼らの旅のキーワードは「スマートトラベル」。端的に言えば、早めに周到な準備を行うことで、旅を楽しく快適なものにする。以下は、そんな出張族が①プライベートで②国内旅行をする際③約1ヶ月前に「必ず行う6つのコト」。当然、誰もが実践できて、効果は高い。

01.
絶対にハズしたくない!
最終日の夕食は、予約必須

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旅慣れた人ほど、ガチガチにスケジューリングせずに自由度の高い旅行を楽しむもの。ただし、最終日のディナーは別だ。「ここぞ!」という目当てのお店をしっかり予約しておく。 もちろん、帰りの飛行機の時間によっては昼食となることも。

02.
最大約82%も割引!
飛行機のチケットは「旅割」で

旅行日が決まったら、まずやるべきはコレ。ANAの「旅割」は、渡航日の75・60・45・28・21日前と、割引率が変化していくサービス。気になる割引も、ナント最大約82%。
もちろん、人によっては75日前に予約するのは難しいかもしれない。でも、28日前や21日前なら旅行の予定も決まっているはず。となれば、チェックしない手はない!

※割引率は、2/18時点の4/14〜4/30、5/8〜6/30ご搭乗分の旅割75の最大割引率です。時期によって変更があることをご了承ください。

03.
ガイドブックよりも有効!?
「アポ取り」は早めが◎

国内旅行の場合、訪れる地域に知人がいることは珍しくない。旅のプロは、まずは彼らと会う約束をする。観光スポットや食事、あるいは交通事情まで、彼らはガイドブックには載っていない情報を教えてくれるからだ。ポイントは、約束の日時を旅の初日に設定すること。有効な情報を活かすために、スケジュール変更ができるからだ。 ちなみに、電話で聞くこともできるが、現地で直接会うことで「案内してもらえる」可能性が高まる。

04 .
トラブル防止のためにも・・・
お土産は「買わない人」を決める

友人、ご近所、会社の同僚など。旅行先でどこまでお土産を購入するか悩んだ経験は誰にでもあるはず。一方、旅慣れた人は、お土産は最小限にとどめるもの。その秘訣は、旅行前にお土産を「買わない人」を決めてしまうことにある。それもなるべく早めに。そうすることで「買わない人」の前で、旅行の話をしないなど“事前準備”も可能だ。

05 .
旅行用アプリをDLして
使ってみる
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景色の良いスポットやレストランを探せるアプリ、行きたい場所をマップ上にまとめるアプリ、あるいは現地で空きのある駐車場やコンビニがすぐにわかるアプリまで。 国内旅行に役立つアプリはたくさんあるが、問題は「どれをDLするか」だけじゃなくて、「いつDLするか」。30日前にDLして使い方をマスターしておけば、いざという時にスマートに使いこなせる。また、マップ系アプリの場合は、旅行先の街並などを想像して、ワクワクする効能もアリ。

06.
天気チェックは
30日前から始める

旅行期間中の天気チェックは当たり前だけど、たいていの人は1週間前から。が、旅のプロたちは、1ヶ月前からチェックする。雨具の準備、スケジュールの変更などは、早ければ早いほうがいいからだ。なお、日本気象協会が長期予報として発表しているので、誰でも調べることができる。

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