史上最大!?メンバーが1,000人いるロックバンドのLIVEがヤバい

2015年7月。ちょっとメンバーの多いバンドが結成され話題になりました。ロックバンドのメンバーといえば、ギターベースドラムキーボード…と考えると3~5人くらいを思い浮かべるのが一般的ですが、ここに集まったメンバーは約1,000人!

彼らが演奏したのは「Foo Fighters」の名曲『Learn To Fly』でした。そのさすがの規模には、曲を知っているかどうかに関わらず圧倒されてしまいます。まるで夏フェスにいるかのような一体感。ぜひ動画で味わってみてください。興奮は間違いなし!

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1,000人全員がプレイヤー!

音楽好きにとって、野外で聴くロックといえば彼らの楽曲は外せません。そしてイタリアの街、チェゼーナに集まったのは1,000人の熱狂的な「Foo Fighters」ファンたち。

動画の爽快感につい興奮してしまう気持ちは音楽好きならずとも伝わってくるものがありますが、実はこのイベント、目的はこの街にバンドを招待することにありました。

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「Foo Fighters」にも
届いた!

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演奏が終わり動画後半になると、主催者はこう語ります。

「この動画は世界中の多くの人に見られることになると思う。このイベントはたった5人のメンバーを招待するためのもの。『Foo Fighters』のメンバーだ。分かると思うけど、僕たちの国では、それはとても実現が難しい夢だ。だけど、情熱とクリエイティビティがあれば…。

今日ここで起きたことは、とてつもなく大きな奇跡だ。この1年間、早起きしてどうやったら成功するか頭を悩ませてきた。今日、1,000人が集まった。バラバラな土地から来た1,000人のロッカーだ。みんなこの1曲を演奏するために集まった。ぼくたちの願いはこうだ。『Foo Fighters』に、ここチェゼーナでライヴをして欲しい。みんな、音をくれ!」

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最後には会場全体から「Foo Fighters」コールが。そして、その想いはメンバーたちにも伝わったようです。

これを見た「Foo Fighters」の公式Twitterアカウントからはイタリア語でこんなメッセージが。

「素晴らしい。チェゼーナ」

「また会おう。」

英「ガーディアン」紙の記事には、LIVEの後に登壇した彼のことが紹介されていました。どうやら彼は、ずっと「Foo Fighters」のファンだったそうですが、イタリアは経済も不安定で、チェゼーナはとても小さな街だったため自分の街にやってくることなんて一生ないかもしれない。そう思っていたようです。

本人は、普段から感情的ではないタイプで、泣くことなんてそうそうないのだそうですが、このイベントの後には子供のように大泣きしてしまったそう。嬉しくて感情が抑えられなかったと語っています。

いまだ彼の街にバンドがやってくるかどうかは不明ですが、少なくともTwitterのコメントを見る限り、その夢が叶う日も遠くないのかも。

好きなバンドを街に呼びたいという気持ちから起きた奇跡のライヴ。ぜひ彼らの街にもう一度奇跡が起こることを祈りたい!

Reference:The Guardian  , Rockin' 1000
 Licensed material used with permission by Mariagrazia Canu


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