コップ1杯でもOK。必要な分だけお湯を沸かせるスマートな湯沸し器

ほっと、一息つきたいときにコーヒーやお茶を淹れる。その際、1杯分だけお湯を沸かすようなことって意外に難しい。目分量でやったとしても、ちょっと多めに沸かすはず。
ここに紹介するデバイスが沸かすお湯は、ジャスト1杯分。それができる優れモノだ。

コップに挿すだけで
1杯分のお湯が沸く!?

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まずはその仕組みから見ていこう。
水を張ったコップを専用のデバイス(名前はMIITO)の上に置き、付属のステンレス製のロッドをグラスの中に挿し入れる。このロッドの先は円板状になった自立式だ。

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台座部分のタッチセンサーにポンと触れ、そのまま指をスライドさせて任意の温度へと持っていく。あとは、ロッドを刺したまま待つだけ。

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するとどうだろう。コップの底からプクプク泡が立ち、まもなくゆんわり湯気が立ち登り、任意の温度にお湯が沸く。

これなら余分なお湯を沸かす必要もないし、光熱費はぐっと抑えられるばかりか、僅かばかりだけれど環境への配慮にも後ろめたさを感じないはず。そして、なによりキッチンに置いてある様が絵になるスマート家電ではないか。

仕掛けは、熱伝導式の
IHヒーターにあり

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この「MIITO」のカラクリは電磁誘導の原理を利用した加熱。ひらたく言えば、IH機能のキッチンを卓上サイズに落とし込んだようなもの。オールメタル対応のフライパンや鍋の代わりをするのが、このステンレス製のロッドという訳。

スープの温め直しや
離乳食づくりに◎!

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ただし、こちらは金属を含まない素材であれば何でも熱を通すことができる。耐熱グラスでも、陶器のポットでもスープ皿だってOKだ。この特性を活かして考えれば、冷めたコーヒーやスープの温め直しにも使えてしまう。これって、意外にうれしい機能では?

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さらに、粉ミルクや離乳食が欠かせないパパママにも、「MIITO」はきっと約に立つはず。なんせ沸騰したお湯で作った哺乳瓶に水をかけて冷ます必要がないんだから。指先の操作ひとつで赤ちゃんの適温と言われる37℃に。

ちなみに、MIITOの設定温度は30℃〜100℃まで。前述の耐熱ガラスに入れた水200mlならば、およそ60秒。500mlの陶器ポットで約2分半あればお湯が沸くという。

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ドイツ人デザイナーが手がけたこのスマート家電、すでにクラウドファウンディングで多くの出資金を獲得し、2016年内の販売に向けて準備をしているようだ。すでに予約受付を開始した公式ページによると、発売価格は189ユーロ。日本円にして約2万3,000円といったところか。う〜ん、悪くないかも!

Licensed material used with permission by MIITO
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