ロボット掃除機「ルンバ」を買ってはいけない「5つの理由」

現代の掃除スタイルとして、もうすっかり定着した感のあるロボット掃除機「ルンバ」。2002年の発売以来、10年以上にわたり進化を続けています。「ルンバなしでは生活できない」と宣言する人まで現れて、まだルンバを使ったことがない人からしたら、気になって仕方がありません。 でも、気をつけてください。安易にルンバを買ってしまうと、こんな結末が待っているとか──。

01.
ガーン・・・
自分の掃除力の低さに
ガッカリする

「はじめてルンバを使ったときは、取れたホコリの量をみて驚愕しました。今までの掃除の甘さを思い知らされましたね(笑)」 これは、最近ルンバを使い始めたユーザーの生の声。ロボットならではの精密さで、これまで取りきれなかったホコリをまさに一掃するルンバ。椅子やテーブルの下はもちろん、「そこまで行くの?」という家具の下までグイグイ潜り込み、カーペットやラグの上では自動で吸引力を引き上げて(※1)繊維の奥に入り込んだホコリや髪の毛を吸い取ります。

ダスト容器を開くと、そこには目を覆いたくなる惨状が。自分の掃除力の低さに気づかされてガッカリ・・・。
※1 ルンバ980のみ

02.
掃除のやり方を
忘れてしまう

ルンバを使った掃除方法は、「CLEANボタンを押す」。これだけ。面倒な設定も必要ありません。フローリング、畳、カーペットなど、ルンバは床の材質を選びません。家具の下や壁際、複雑なテーブルの脚周りなど、ふつうなら掃除が甘くなりがちな場所も全自動でカンペキな仕事をやってのけます。

しかも掃除が終われば自分で勝手に「巣」に戻ってくれるとことん賢いヤツ・・・もしこんな状態に慣れてしまったら、掃除のやり方を忘れて二度と思い出せない!?

03.
ラクするために買ったのに・・・
片付けにハマってしまう

ユーザーから、こんな声が届いています──「そもそも自分がラクをするためにルンバを買ったのに、あまりに家がキレイになるものだからその魅力にハマってしまい、ルンバが動き易いよう自ら床をせっせと片付けるようになっちゃいました」

しまいにはルンバの動きを考えて家具のレイアウトまで変えてしまう・・・あれ?ルンバを買った目的ってなんだったっけ!?

04.
時間に余裕ができ過ぎて
性格が変わってしまう

毎日の掃除機がけ平均時間は約20分。それを全部ルンバが肩代わりしてくれるので、毎日「掃除をしなきゃ」というプレッシャーやストレスから解放されてイライラすることもありません。

1年後・・・キビキビしていた性格がすっかりおおらかになったあなたを見て、友達からも「性格変わったね!」なんて言われてしまうかも!?

05.
快適過ぎて
ルンバなしの生活が
送れなくなる

160310_runba_004毎日ボタンを押すだけで部屋の隅々まで「プロの掃除」をしてくれるルンバ。見えないハウスダストまで取り除いてくれる想像以上の清掃力は、一度体験してしまうと快適過ぎてルンバなしの生活が考えられなくなります。中には掃除機というポジションを超えて、もはや「愛する家族」としてしかルンバを見れなくなっているユーザーも多いとか・・・

これってまさにルンバ依存症!?購入を検討されている人はくれぐれもご注意を!

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