プロが教える「正しい歯磨き方法」。実は意外と知らないことも・・・(動画あり)

子どもの頃、親から教わった歯磨きの仕方。大人になった今でも、なんとなくそのまま続けちゃってはいませんか?
もしかしたらソレ、正しいブラッシングじゃないかもしれません。デンタルサロン・プレジールが教える5つのポイントを、日本最大級のハウツー動画サービス「ビエボ」から紹介しましょう。

正しい方法で、歯をより美しく!

01.
歯ブラシを濡らすのはNG!

濡らして泡立ちが良くなると、歯磨き剤に配合されている有効成分が、歯に作用する前に流れてしまうため。

02.
「歯磨き粉たっぷり」もダメ

研磨剤を多く使用することになるため、エナメル質を傷つけてしまいます。ヘッド部の3分の1から4分の1程度が目安。

03.
ゴシゴシと力強く磨いてはいけない

過度に強いブラッシングは、エナメル質を傷つけてしまうリスクが高いです。歯に対して直角、または45°でブラシを当て、優しく磨きましょう。

04.
歯ブラシの交換は1ヶ月に1回

このくらい毛先が広がったら、交換目安です。

05.
歯磨き後のうがいは、少量の水で1回だけ

口をしっかりゆすぎすぎるのは、歯磨き剤に含まれる有効成分も洗い流してしまうためNG。少量の水で1回すすげば十分です。

Licensed material used with permission by ビエボ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。