蚊に刺されたら、このデバイスをピッ!

スイカ、花火、風鈴、そして蚊…。夏の風物詩なんだから仕方ないのですが、どうしても蚊だけはイヤ。とにかくかゆい。ならば、ここに蚊取り線香も加えるかというと、それでは前時代的すぎるのです。

これからは「BITE HELPER」が新たな風物詩として加わることになる、かも。

虫刺されには、
「冷」より「温」という新発想

このデバイスは、虫に刺された後のかゆみを熱と振動で癒してしまうという魔法のような道具。

動画を見るに、使い方はいたってシンプル。虫に刺された部分にBITE HELPERのプレート部分を当てます。スイッチを入れると、じんわり熱と振動が発生。あ、もちろん熱といってもデリケートな子どもの肌でも問題のないレベルです。ウソかまことか、瞬く間にかゆみがなくなるというのですが…。

なんでも、かゆみ成分は熱と振動に弱く、刺された患部を温めながら振動させることで、かゆみが抑えられてしまうという仕組み。薬品の類は一切使っていないので、そもそも肌にもやさしいみたい。

コンパクトで
持ち運びも楽々

カバンの中にスッと入れられるコンパクトなデザインもいいですよね。キャンプでもアウトドアシーンでも、それこそ花火大会なんかでも、かゆくなったらすぐ温める。実際にどれくらい効果があるかは、さすがに使ってみないことには分からない。でも、これは試してみたいなあ。

価格は39.95ドルというから、日本円にしてだいたい4,500円ほど。シッピング代金15ドルと合わせても、結構コスパよさそうですけどね。

Licensed material used with permission by BITE HELPER
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。