性的暴行やセクハラを受けた女性は、高血圧になりやすい可能性【研究結果】

先月22日、ハーバード公衆衛生大学院の研究者が学術雑誌『Journal of the American Heart Association』に、性的暴行や職場でのセクハラを受けた女性看護師は高血圧になりやすい可能性があるという内容の論文を公開した。

これまでも、トラウマになってしまうなどの精神的影響が指摘されてきたが、身体的影響もあることが示唆されたのだ。

研究は約3万3000人が対象。2008年のデータアセットをもとに、2015年に高血圧になっているかどうかを調査。

結果、被験者の7096人が高血圧になっており、その23%が性的暴行、12%がセクハラを経験していたそう(ちなみに両方を経験した人は6%)。この結果から性的暴行とセクハラを経験した人は高血圧になりやすいと推察しているのだ。

精神的にも身体的にも影響を与えてしまう性的暴行やセクハラは、一刻も早くなくなってほしいものだ。

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