【愛犬家必読】ワンちゃんが何度もお昼寝する理由

「ちょ、この子どんだけ寝てるの?!」

愛犬にこう思ったことがある人、多いのではないだろうか?

でも、生物にとって欠かせないのが睡眠。犬も例外ではなく、十分な睡眠をとることは健康的な生活のカギになる。

フロリダ大学獣医学部の臨床准教授で獣医師のエイミー・ストーン博士が『Newsweek』誌に語ったところによると、一見寝過ぎなワンちゃんでも、その長さにはきちんと理由があるようだ。

なぜ、そんなに寝るの?

ストーン博士によると、ほとんどの犬は1日10時間から14時間寝る。

これは、犬は人間よりも体の指示に素直だから。脳が睡眠を指示すると、彼らはそれに抗うことなく寝るのだそうだ。

そして犬の睡眠時間は歳や睡眠環境、肥満状態、さらに性格によっても変化するため、他の犬と多少の差があったとしても、必ずしも気にする必要はないという。

愛犬の睡眠の質を上げるにはどうしたらいい?

同記事にて、獣医師のシャノン・ バレット博士が、犬の睡眠の質を上げるために行うべき推奨事項をまとめている。

  • 日中の十分な運動
  • 毎日のルーティーンの固定化
  • 快適で十分な睡眠スペースの確保

さらに、人の睡眠を補助してくれるCBDオイルも効果的だという。ただし、犬に与えると刺激となる可能性があるため、CBDの使用は獣医師に相談すると良いだろう。

診察を受ける必要がある場合

人と違って、犬は体調が悪いときにそれを伝えることができない。だから、私たちは睡眠習慣を把握し、医療が必要かどうかを推測する必要がある。

愛犬の睡眠行動が獣医師への受診のきっかけとなるのはいつなのだろうか?ストーン博士によると、注意するべきは以下の点。

  • 睡眠習慣に劇的な変化があった
  • なかなか目覚めない
  • 頻繁に起きる

これらのことに気づくために、愛犬とその睡眠パターンをよく知り、規則正しい生活習慣を維持させることが重要なようだ。

彼女はまた、愛犬がいつ眠るのか、どのくらいの睡眠をとっているのかを記録し、睡眠中の行動を記録する「睡眠記録」を付けることを提案している。

この記録を獣医師の診察の場に持参することで、愛犬の健康的な心配をより正確に判断する手助けになるだろう。

Reference: Newsweek
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