少年野球のレギュラーに一度もなれなかった少年が、最後の試合で両親に伝えた言葉とは?
「頑張れば、いつか願いは叶う」なんて言っても、理想と現実の間に立ちはだかる壁はとても大きい。でも、それでも・・・。
ここで紹介する物語は、夢を追いかけるひとりの少年と、それを温かく支える家族を描いたもの。すでにYouTubeでは100万再生目前! 今、もっとも人気のある動画のひとつです。
小学6年生の翔太君。将来の夢は野球選手になること。
「頑張れば、きっと夢は叶う」と信じ、ひたむきに練習をしますが、現実は厳しく、試合に出れない日々が続きます。
見かねた両親は「もう、辞めさせたほうがいいのか」「家族の期待がプレッシャーになっているんじゃないか」と思い悩みます。
けれど、それでも頑張る翔太君の姿を見て、
野球に関するテレビ番組があれば録画をし、
毎週末お弁当もつくり、送り迎えをし、応援します。家族みんなで支え続けます。
そして、小学校生活最後の試合の日。「今日こそは」と家族みんなが祈りますが・・・。
翔太君の名前は、最後まで呼ばれませんでした。
帰り道。沈黙の車内で、翔太君はおもむろに口を開きます。
「今までありがとう。毎週送り迎えしてくれて。お弁当作ってくれて・・・」
この動画は、Panasonicのブルーレイディスクプレーヤー内蔵カーナビ「ストラーダ 美優Navi(ビューナビ)のスペシャルサイトで公開されているWebムービー。
夢の大切さ、そして、家族のあたたかさを改めて実感できるストーリーが、感動をよんでいます。
翔太君の最後の言葉は、本編でチェック!
じつはこの動画は、短編映画界でその名を知られる金井純一監督によるもの。 CMの枠を越えたショートムービーのような完成度の高さ! 今すぐ動画で見てもらいたい作品です。
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