まるで絵画!オーストラリアの塩田「ブルーソルトフィールド」が、神秘的すぎる

淡いブルーで描かれた美しい抽象画…と思いきや、実はこれ上空から塩田を捉えた風景写真。撮影したのは、スコットランドの風景写真家Simon Butterworth氏。2015年、「The Sony World Photography Awards」の風景部門にも選ばれた話題作だ。

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撮影された場所は、オーストラリア西部にある、シャークベイやフランソワ・ペロン国立公園でも知られている観光エリアの近く。Google Mapsで現地「Useless Loop Road Denham」を見ると、実際にブルーに染まった塩田を見ることができる。

塩田では、海水を一箇所に集めて水分を蒸発させる。しかし、一体なぜ、こんな色になるのだろうか?

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このブルーは、地面に含まれている炭酸カリウムの色なのだそう。地面から海水へと溶けていき、太陽光で水分が蒸発していくことで塩や炭酸カリウムが結晶化されていく。そのため、塩田全体が青い色に染まっていくのだとか。青くなればなるほど太陽光の吸収も早くなり、脱水のスピードも上がるそうだ。

ちなみに、世界にはこれと同じように様々な色の塩田が存在している。ニュージーランドにはピンク、アメリカにはエメラルドグリーンなどなど。その他、ユタ州のモアブ砂漠はカラフルな塩田を見ることができる。

現実に存在するとは思えないような風景写真の数々には驚きだ。彼のホームページには、その他にも様々な作品が掲載されている。

Licensed material used with permission by Simon Butterworth

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