ロックンロールの爆音で「スカートめくり」!?音響のスペシャリストが集結!
吉田ユニやPARTY川村真司など、
ロックの爆音でスカートをめくる。まさか、そんなチャレンジングな取り組みがひっそりと進行していたとは!
念のため説明すると、ステーションIDとは、番組間で 放送されるステーション(放送局)のアイデンティティやメッセージを視聴者に伝えるイメージ映像。
今回、そのステーションIDの最新作として発表されたのが「Rock‘n’ Roll Panty」だ。企画・制作は広告、エンターテインメントの世界で活躍中のdot by dot。巨大スピーカー制作はinvisible designs labとタグチ
本作は伝説のギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンの「アンプの音圧でズボンの裾がなびくのさ」というセリフに強いインスピレーションを受け制作されたとのこと。特設サイトにはこのようなアツいメッセージが記されている。
「Rock‘n’ Rollの爆音は、すべてのものを吹き飛ばす。GuitarとDrumsとShout、そしてRock魂があれば、この世にRock‘n’ Rollできないものはない。そう、Pantyでさえも」
加えて、ステーションID史上初となる、
それでは、待ちに待った「Rock‘n’ Roll Panty」をご覧いただこう!
ちなみに、この装置の仕組みはこうだ。ギター、ドラム、ボーカルの各楽器から出力された音は、ミキサーからPCに送られ、ボリュームの波長を解析。ボリュームの大きさに合わせたサイン波にリアルタイムに変換される。そのサイン波を2400Wの高音圧を誇るサブウーファーに出力することで、強い共振と風が巻き起こる。つまり、音が大きければ大きいほど強い風になり、パンティが見えやすくなるというわけ。
こ、これぞ、ロックンロール!?
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