飛べる・泳げる!小さな昆虫型ロボットがまるで「天空の城ラピュタ」・・・

この2つの動画を見てみましょう。

3e2114197a671f4e0a57b51bedc3739e8ee5941a

まずはひとつ目。羽根つきのロボットが宙に浮いています。羽ばたいて飛べる小型の昆虫型ロボットが開発されたんですね!

しかし、動けるのは空中だけではありません。次の動画を見てみましょう。

Eb12922e29f6ba366bfe550967ffb7c425875c40

今度は水の中を泳いでいる姿が。そう、このロボットは空水両用なんです。飛ぶ・泳ぐを両立するのは技術的にとても難しいと言われていましたが、ついにテストに成功。しかも、サイズに依存しない仕組みだというから驚きます。

空水両用
昆虫型ロボットが登場!

それってすごいの?と思うかもしれません。が、空を飛ぶために必要な羽と水中を泳ぐための羽では、必要な要素が全く違い両立が難しいと言われています。

空を羽ばたいて飛ぶためには大きな羽を使って揚力を生む必要がありますが、水中で泳ぐ際には空気と違い抵抗が強くなるため表面積は小さい方がベター。つまり、真逆の性質でもあるためどちらも成立させるのは至難の技だったそう。

C731827fb29447b43805adcbb64db7232d89d4ca25615f24b5d3edd886ca898b0cf58a094f2a3f9d779433ce133b6073fded59b61c6a1adf0e20bdf8

着水後に一度動きを停止し、ゆっくりと泳ぎ始めました。

開発に携わったハーバード大学マイクロ・ロボティクス研究室のケビン・チェン氏はこうコメントしています。

「水中も空中も羽の動きは前後に動いているだけで変わりません。違うのはスピードです」

『天空の城ラピュタ』の小型飛行機
「フラップター」も実現できる!?

残念ながら、今は有線で電力を供給しており、まだ水中から空中へと飛び立つことはできないそうです。が、それはまた次の段階。

今後開発が進めば、ペーパークリップよりも小さい偵察用デバイスとしてなど様々な用途で活躍が期待されています。

さらに注目すべきは「サイズに依存しない」とのチェン氏のコメント。人間が乗れるサイズの乗り物に応用できる可能性についても書かれています。

動画の昆虫型ロボット「Robobee」はその羽を1秒間に120回振動させて空を飛びます。が、羽のあたりを見ると、ちょっと『天空の城ラピュタ』に出てくる小型飛行機「フラップター」に似ているとは思いませんか?

Licensed material used with permission by Wyss Institute at Harvard
撮影が行われたのはニュージーランド・ノースアイランドにある「Waitomo Glowworm Caves」。3000万年前からある石灰岩でできた洞窟です。...
みんな、昆虫食には興味ないだろうか? 私は最近、激しく興味を抱いている。なぜかって?栄養価が高く、国連食糧農業機関(FAO)から食糧不足を解消する手段とし...
ミネソタ大学は、頭に被せたキャップから脳波を読み取り、ロボットアームを操作できる技術を開発しました。考えたとおりに動き、モノを掴んで移動できます。「世界で...
ドイツの企業「Festo」によって開発された蟻型のロボットが凄い!最新のテクノロジーニュースを取り扱うメディア「PSFK」の記事によれば、なんとインターネ...
もしも、一流のフォトグラファーが、本気で昆虫標本を撮影したら──。ここで紹介したいのは、そんなちょっとマニアックな話。でも「撮影にふさわしい1%の昆虫を見...
人間の言うことをきかないロボット。と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?実際に見てみましょう。男性「座って」ロボ「オーケイ。(ウィィイィンン…...
人工知能(A.I)は、手料理までを奪い去ろうとしています。利便性を追求した結果、ロボットアーム付きのシステムキッチンなるものが登場。しかも、あのトップシェ...
2016年2月29日(月)、神奈川県藤沢市で「ロボットタクシー」の実証実験が開始されました。アプリで呼び出せば自動運転で迎えにきてくれ、そのまま買い物に。...
犬や猫のような見た目ながらも、骨格むき出しな見た目やカクカクした不気味な動きでたびたび気味悪がられていた四足のロボットたち。ただ、その能力は高く、悪路走行...
英・ウェールズの北西にあるカーナーヴォン城で、あるインスタレーションの展示が行われました。なんと、キャンバスに選ばれたのはお城そのもの。ひとつの窓から何千...
ロボットや人工知能を「Electronic Persons」として扱い、その所有者に税の支払いを義務付けるーー。なんて計画案がEUで持ち上がっていると、各...
単純作業労働の現場をはじめ、知的労働分野でも、ロボットに人間の仕事が奪われるという自体が起こっています。私たちの暮らしを快適なものにする一方で、見たくない...
「VR元年」とも言われる2016年。そこには「Oculus Rift」や「PlayStation VR」の存在が大きく影響していますが、こういった新しいテ...
なんとも不思議な見た目の透明な器ですが、実はこれ「ガン発見器」なんです。2013年のDutch Design Weekにも出展されていたもので、中に息を吹...
まさにハロウィンの最高峰。この企画を知ってしまった以上、どんなに完成度の高いコスプレも物足りなく見えてしまう。従来のハロウィンナイトにはもう心が躍らなくな...
「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」を武器に、世界を席巻中のダイソン。2015年10月23日(金)、同社の新製品となるロボット掃除機「ダイソン 36...
ベルギー・アントワープで開催されたブックフェアの会場で人気を集めたのは、著名な作家8人によるサイン会でした。しかも12日間ノンストップで行われ、選ばれた作...
えっ…これが本当に、あのロボット掃除機のネクストバージョンなのか?その衝撃的な見た目に、我が目を疑った人もいるかもしれない。ただの車のおもちゃかにも見えな...
1984年のロサンゼルス五輪が思い出される、背負い型のジェットパック。「ついに実用化か!?」というニュースが定期的に話題になりますが、イメージよりもだいぶ...
@Nomu0710さんが、2015年11月26日(木)の早朝に撮影した4枚の写真。そこに写っているのは、まるで雲海に飲み込まれたかのような池袋の様子です。...