思考を整理して、毎日をギュッと充実させる「5つの習慣」

1日の過ごし方や仕事の進め方で無駄を感じること、ありませんか?体をリフレッシュさせたり、モノや情報の整理することで、案外思考までもクリアになり、無駄が改善されるもの。
自著『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』から、毎日を有意義に過ごすために大切な、習慣づくりのヒントをピックアップしました。

01.
朝のたった5分で
1日の流れをコントロール
できてしまう

20151125_you-bothersome03_k01

毎朝5分間、その日の予定を考える時間を作るようにしましょう。会社に着いたら、まず何をやるのか。何時をメドに終わらせるのか。次に取りかかる仕事はなにか。すべてを5分で決めていきます。紙に書き出すと忘れにくくなるし、それぞれの仕事を客観的に比較して優先順位もつけやすくなります。

なぜ朝5分なのかといえば、今日という1日を自分でコントロールするためです。朝を自分のものにできれば、1日を自分のものにすることができ、極端な話、あとは惰性で進めることができます。1日をかえるために、朝5分を変えること。さっそく明日から試してみてください。

02.
睡眠と自己投資の時間を
まず天引きする

仕事が忙しくて残業が続いている。でもテレビも見たいし、飲みにも行きたい。そうなったとき、多くの人は睡眠時間を削ることで物事を解決しようとします。それは私にとって、信じられない話です。睡眠と自己投資は、24時間の中でまず最初に天引きされるべき時間です。

テレビを見るような自由時間を削った影響など微々たるものでしょうが、徹夜した翌日の脳は、相当なダメージを受けています。心身ともにぐったり疲れ、記憶力や集中力も散漫になり、いい仕事などできません。自分の脳をいかに効率よく働かせて、上手にメンテナンスしていくかの知識があるだけで、考え方や行動が大きく変わっていきます。十分な睡眠の確保は、その最初の一歩なのです。

03.
疲れのたまった週末こそ
体を目一杯動かす

20151125_you-bothersome03_k03

仕事で疲れたから、土日は家でゴロゴロして過ごす。どこにも出掛ける気にもならないし、夕食も宅配やコンビニ弁当で済ませてしまう。そんな生活をおくっている人も多いでしょう。実際の話、かつての私自身がそうでした。
しかし、月曜日には充電も完了し、元気いっぱい出社できたでしょうか?むしろ余計に疲れ、会社に行きたい気さえ起こらないのでは?

そこで私は、疲れのたまった週末こそ、フィットネスジムで汗を流すようにしました。仕事で疲れたとき、本当に必要なのは中途半端な休憩ではなく、リフレッシュです。さらに運動が習慣になれば、疲れにくい体になっていきます。気持ちのいい月曜日のために、週末に体を動かす習慣をつくりましょう。

04.
モノの断捨離は当たり前
情報もさっぱり処分!

「いつか使う日がくるから」と、空き箱や古くなった品物をとっておく人がいます。断言してもいいのですが、その日は永遠にやってきません。私はなるべくモノを持たない生活を続けています。品物だけでなく、名刺も捨てるし、本や雑誌もどんどん処分します。なぜなら、整理整頓にかかる時間と労力は増大していくからです。これは非常に面倒くさい。

これだけモノと情報が溢れた時代には、自分にとって本当に必要なモノと情報を峻別し、それ以外は捨てていくような一種の編集能力が求められるのです。モノを買うのは最小限。買うときには、買った分だけなにかを捨てる。それくらいの感覚でいるのがいいでしょう。

05.
書類やデータは
「放り込んで」整理

20151125_you-bothersome03_k05

私は整理整頓が苦手です。掃除や整理に追われるくらいなら、モノを持たない簡素な生活をする方が性に合っています。そんな私が「ファイリングしない」といっても、たださぼっているだけに聞こえるかもしれません。

いくら時間をかけて「ファイリング」しても、意外なほど使う機会がないのです。それを美しくファイリングするのは、ほとんど自己満足の世界でしょう。代わりにやっているのが、「放り込む」という整理術です。書類をぶら下げて整理する「ハンギングフォルダ」を用意して、税務関係はここ、契約書はここ、といった感じでフォルダを決めて、あとは該当するフォルダに放り込んでいくだけです。

名刺なら、たとえば、メディア関係の人を束にして置いておくだけ。そして、メールアドレスをパソコンに移し、電話番号を携帯電話に移したらどんどん捨てていきます。また、パソコンもファイルに検索しやすい名前(たとえば、「日時+仕事名+備考」など)さえつけておけば、ひとつのフォルダに「放り込んで」おいて大丈夫なくらいです。

 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
コンテンツ提供元:本田直之

毎日の生活の中で、事前に下調べをしたり、他者の意見を取り入れておくだけで、後々発生しそうな「面倒くささ」を回避することができます。そうすることで、無駄なく...
人生において「面倒くさいこと」というのは、放置すればするほど大きくなっていきますが、「小さな面倒」をクリアにしておくと、負の連鎖から抜け出し、日々のストレ...
社会という大海原の中を泳ぎ、仕事をこなし、自分の価値を上げていくために必要な考え方とは?自著『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』から、5つのヒ...
物事を複雑にとらえたり、余計なことに時間を割いてしまって、要領が悪いと悩んでいませんか?日々の行動や考え方をちょっと変えるだけでいいのです。自著『面倒くさ...
価値観が多様化している現代において、自由であたらしい働き方を求める人は増えています。自分の求めるワークスタイルに合った会社選びをしようと思ったら、果たして...
これまで50作にも及ぶ著書を記してきた本田直之氏。そのなかの22作をピックアップして、これまでに彼が綴ってきた言葉をまとめたのが『LIVE SIMPLY ...
私たちは何か目標を立てるとき、何か「する」ことを考えがちですよね。おそらくみなさんも「今年は絶対にこれをやる!」と抱負を決めたことでしょう。でも「Brit...
クリエーターエージェントクリエーター×クリエーターから生まれるコンテンツメディア1年の6ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月をヨーロッパ、残りをアジアなどへ...
「あなたの活動の80%が、じつはムダな作業だ!」衝撃的な見出しとともに、日常生活の中に潜むムダを暴き出すのは、ライターChad Halvorson氏。曰く...
成功している人たちには、絶対に守っている独自の習慣があります。体に染みつき、それをすることが当たり前になっていること。ここで紹介するのは「Inc」のライタ...
仕事や勉強、運動をしているとき、自分で勝手に限界だと決めつけて、諦めてしまう。すると、そこで思考はストップ。残念ながら、これではその人が持っている潜在能力...
仕事もプライベートもどちらも充実させるのは難しいこと!と思っていませんか? そう考えた時点で、あなたにとってはずっと難しいものになってしまいます。でも実は...
「いつも気忙しくてイライラしている」「ビジネス書を読んでもしっくりこない」「効率化するほどストレスになる」そんな悩みを抱えた人も多いのでは。大切なのは、ワ...
あなたの周りにもいるかもしれない、ズバ抜けて効率的に動ける人たち。その秘密はやはり「時間の有効活用」と強く関連しているようです。そこで「TalentSma...
本田 直之/Naoyuki Hondaレバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO|サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)|明治大学...
価値観が多様化する現代、昔と比べて私たちの働き方も随分と変わってきました。「ワークライフバランス」という言葉が世に出て久しいですが、自由に生き生きと暮らす...
日々仕事をしていく中で、非効率的なことや無駄なことに時間や労力を費やしている人は意外と多いと思います。自著『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』...
日本中のなまけものさんへ。始められない、続けられない、だらだらしてしまう。世間ではネガティブなイメージがある「なまけもの」。でも、なまけものだって成功でき...
わたしたちが暮らす現代社会は、今大転換期を迎えています。新しい価値観を持った、ライフスタイルとはどのようなものか。日米のベンチャー企業への投資事業を行い、...
本田直之さんと四角大輔さんの共著『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには』では、仕事とプライベートを分ける「ライフワーク・バランス」ではなく。「...