あの名画も!表参道で開催中の「マスキングテープアート展」が見逃せない

「マステ」は、株式会社マークスのマスキングテープブランド。現在、これを使ったアート展が東京・表参道ヒルズで開催中。色鮮やかでカワイイ作品に対しては、主に女性から熱い視線が注がれています。

カラフル!
これ、全部マスキングテープ

豊富なバリエーションとクオリティの高い和紙素材が魅力の「マステ」は、スクラップブッキングなどのデコレーション用品として、またラベル用途などの便利な日用品として、幅広く使用されています。近年では、その「マステ」が、画材としてアートシーンに登場するようになっているのだそう。

今回の「マステ」アート 2016 Spring 展では、4名のアーティストによるアートを展示。ここまでに登場した“心あたたまるハート”は、いづれも西村公一氏の作品です。

「最後の晩餐」「真珠の耳飾りの少女」「モナ・リザ」をモチーフにしたこれらの作品の生みの親は、船原七紗氏。(「マステ」以外のマスキングテープも使用)

こちらはイラストレーターの山本直孝氏の作品。

マークスは「マステ」アートや「マステ」を画材に用いるアーティストの活動を積極的に支援している模様。今後も「マステ」が作り出す新たな世界を発信していくそうなので、ぜひお楽しみに!

Licensed material used with permission by 株式会社マークス
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。