映画を見たあとに感じる「あの余韻」。東京の街明かりを見下ろした4分間のタイムラプス

『Tokyo from above(上から見た東京)』は、日本を拠点に活動しているタイムラプスクリエーター、Justin Tierneyによる作品。

スカイツリーから始まり、国内の都市をいくつかまたいで撮影していますが、なかにはホテルの一室から撮影したものも。え、そんなに珍しくないって?まあ、そう言わずに再生してみてください。もともと映画音楽の制作に携わっていた人物ならではの世界観が、たまらなく心に沁みてきます。ボストン・グローブ紙は彼の音楽をこう表現しました。

暗く、洗練された、不気味にも艶やかな、説得力と即効性のある音楽世界。

東京の街明かりを見下ろした映像との相性は抜群です。

 

これは、この撮影プロジェクトのパート1。webサイト「at the CONFLUX」を見ると、6月6日に次の作品がアップされると告知されています。合計で5つの作品が展示される予定なので、ぜひチェックしてみて!

Licensed material used with permission by Justin Tierney

Video : AerialArterial
Website : JustinTierney.com
Project : at the CONFLUX
Instagram : @jtimelapse
Facebook : JustinMarkTierney

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。