「下着を履かない生活」を試してみてほしい11の理由

息をすることすら忘れてしまう「忙しい日々」に追われれば追われるほど、つい「解放感」を求めてしまうもの。そこで「Elite Daily」のライターAlexia LaFatoさんが推奨するのが「パンツを履かない生活」。

あり?なし?

01.
とにかくラク!

正直、この理由に尽きるかもしれません。パンツを脱いでデリケートゾーンを自由にさせてあげれば、体も一気にリラックスモード。

そこにワインもあれば、言うことなし。

02.
履かなくても
炎症は起きない?

「Planned Parenthood New York City’s」で、臨床研究とトレーニングの副医長を務めるGillian Dean医師によると、パンツを履かないままズボンを履くことは、菌を呼び寄せることに直接関与していないそう。そのため、細菌性膣炎やカンジダ膣炎などの心配をする必要もないと言います。

03.
むしろ炎症を緩和する
という話も…

婦人科医のDr. Kate氏は、自身のブログで「かゆみを感じるなら下着は履かないこと」とオススメしています。日中はちょっと…と思う人は、せめて夜だけでも試してみては?

陰部はもともと湿っていて、毛も生えているので、換気がしづらいエリア。そのため、パンツを履くと逆に菌が増殖してしまうのだとか。膣にかゆみを感じるあなたは、騙されたと思って一度「パンツを履かない生活」に切り替えてみては?

04.
下着が透けることがない

タイトで色の薄いズボンから下着が丸見え。そんな女性、見たことありませんか?「自分で気づかないものなの?」と不思議に思えるかもしれません。

そもそもパンツを履かなければ、こんなに恥ずかしい経験をすることもありません。でも、パンツなしで出かけるときは、ホットパンツやスカートは控えましょう。

05.
お尻に食い込むこともない

パンツの食い込みを避けたいのなら、脱いでしまいましょう。キレイな後ろ姿を手に入れるためなら、試す価値ありでしょう?

06.
いざドレスを着るときも
違和感なし

もしかしたら、パンツ履いたままだと着れない服に遭遇するかもしれません。そんな日に備えて、履かないほうに切り替えるのもありでしょう。

たとえばセレブが着るハイカットのドレスなんて、パンツを履いてたらとてもじゃないけど着れないでしょ?

07.
自然と色気が出る

レースのランジェリーを着て気分を上げる女性もいるかもしれません。でも、「ジーンズの下は何も履いていない」に勝るセクシーさはないでしょう。

内側から出る色気が、同僚や友だち、そして気になる相手の前でも自信として表れるはず。

08.
セクシーさに、彼も夢中

今の彼とのセックスライフを燃え上がらせたいとき。公共の場で「じつはこの下、何も履いていないの」と彼の耳元に囁いてみたり…。

09.
おかげでジーンズも
ジャストフィット

パンツを履くと、お尻周りがきつく見えてしまうボトムスもあります。そんなときは「パンツを履かない」が、最適の手段。

パンツを履かなければ、ジーンズのフィット感を気にする必要もなくなって、ひと回り小さいサイズのジーンズだって履けちゃうかもしれません。

10.
ちょっと
気持ち良かったり

パンツを履かないのは、本当に快適。いえ、むしろ「快感」とも言えるかも。縫い目が厚いジーンズを履いているとき、感じてしまうこともあるんです…。

11.
下着がないときも
大丈夫

収納を開けたら、下着がない!でも、洗濯をする時間もないし…。そんなときも悩む必要はありません。

洗ってない使用済みのパンツを履くなんていう選択肢は捨てて、「パンツを履かない生活」をはじめる絶好のタイミングだと思って、試してみましょう。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。