ルームメイトが部屋を片付けないから、アートギャラリー風にしてやった。

片付けても片付けても、部屋を散らかすルームメイト。使ったものもそのまま置きっぱなしでイライラ…。

もはや「片付けろ!」と言うのにも飽き飽きしてきたので、アートの力を借りることにしたコメディアンのJustin Coussonさん。片付けるどころか、ユーモアと皮肉を添えてしまった彼の作品「Passive-Aggressive Art Gallery」をご覧あれ。

受け入れよう。
ただ、こちらにも考えがある。

「チーズナイフ」500ドル

「あなたの武器をお選びください」53,000ドル

「忘れ去られたミルク」700ドル
"売却期限"をはるかに超えて、冷蔵庫の中で腐敗。

「ナイフ置き場から遠く離れた、カウンターの上に置いてある。アイスクリームのカートンのシールを剥がすためだけに使われたもののようだ。ちなみに、そのシールもカウンターに放置されたままだ。僕が街に出ていた2週間の間、何ひとつ変わっていない」

「ひと晩、その次の晩、またその次も。置き去りにされた衣服…」1,395ドル

「“ほぼ”シューズラックの上にある靴」650ドル

「4日間放置された、サワークリームたっぷりのスプーン」3,400ドル

こんなに“おいしく”いじってもらったら、ますますルームメイトも片付けなくなるんじゃないかな…という心配はさておき、ものすごく暇だったら一度は立ち寄ってみたいアートギャラリーであることは確かです。

Licensed material used with permission by Justin Cousson, (Twitter)
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。