LGBTQ+の“今と未来の働く”を考えるライフマガジン『BE』第2弾が発行

求人情報サイト「Indeed」が手がけるLGBTQ+コミュニティの人たちの“リアルな働く“を知り、“これからの働く“を考えるライフマガジン『BE』第二弾が今月22日（木）に発行された。

今回のメインテーマは「BE WORK GALLERY」と「BE for WORKPLACE」の2つ。

前者では31人のLGBTQ+当事者がさまざまな仕事の中で自分らしく働く姿を、後者では企業の取り組み内容や取り組むにあたっての課題や工夫をそれぞれ紹介。

今年4〜5月にLGBTQ+当事者や企業の人事担当者へのアンケート調査を実施したのち、第1弾同様にリアルな声を尊重しながら制作された。

そうして完成した同誌は、冊子版が「文喫 六本木」にて手に入れることができ、デジタル版は特設サイトから閲覧可能。どちらも無料だ。

LGBTQ+コミュニティをはじめ、多様な人々が働きやすい社会の実現に向けたヒントが満載の一冊。ぜひ多くの人の手に届きますように。

「ライフマガジン『BE』第二弾」

【冊子版】

・設置/配布場所：文喫 六本木（東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F）
・期間：2023年6月22日（木）〜7月6日（木）※なくなり次第配布終了

【デジタル版】

・URL：https://jp.indeed.com/cm/be-magazine-2023

・期間：2023年6月22日（木）〜公開終了日未定