誰もが後悔。「母親にやってあげればよかった」と思う7つのコト

常日頃から母親のことを気にかけているあなたも、普段母親のことなんて忘れているあなたも。今、この時期はあらためて自分と母親の関係について、考え直してみては?
ここで挙げているような「7つの後悔」をする前に。

01.
「あと何回会えるだろう?」と、
真剣に考えればよかった

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あなたが一端の大人だったとしたら、あるいは、年齢とは関係なく親元を離れて暮らしているとしたら。残りの人生で母親と会えるであろう回数を計算してみてください。
なかには、正月とお盆にしか、母親と顔をあわさないという人もいるでしょう。そんな人は、かなり現実的に“会える回数”を割り出せるはずです。そして、そのあまりの少なさに寂しい気持ちになるかもしません。
今すぐ母親の大切さに気づき、行動に移さないと、きっといつか後悔する日がやってきます。

02.
思い出の場所へ
もう一度、一緒に旅をしたかった

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最近、母親と一緒に旅行しましたか? 子どもの頃、家族で出掛けた場所へは?
きっと多くの人がないんじゃないでしょうか。懐かしさに浸ることは、必ずしも後ろ向きな行為じゃありません。年を経て、母子で旅するなら、思い出の場所を選ぶのもおすすめです。

03.
もっと自分から
電話をかけてあげればよかった

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例えば友だちなら、連絡はお互いが取り合うもののはず。コミュニケーションは一方通行では成り立ちません。ところが、これが家族となると、ちょっと違ってきます。いつも電話をかけてくれるのは母親で、あなたがかけることは少ないのでは?
あなたの日常は母親よりも忙しいかもしれません。でも、たまには自分から電話をしてみるべきです。話す内容なんて、なんでもいいんですから。

04.
たくさん写真を
撮っておけばよかった

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大人になってから母親と一緒に写真にうつる機会って案外とないものです。「一緒に写真撮ろうよ」なんて、照れくさいし、そもそも意味のないことのように思いますよね。でも、意味はあるんです。
何十年先か、何年先かは誰にもわかりませんが「お母さんと写真を撮っておけばよかったなあ」と、後悔する時がくるんです。

05.
父親のどこが好きなのか、
聞いておけばよかった

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最も身近な二人の人間ことを、あなたは意外と知らないかもしれません。
母親の言葉で父親について聞く。これはなかなかできることではありませんが、後年「二人について、自分は何も知らない」と思うよりは、今すぐに聞いてみるのが正解です。それはあなただけでなく、母親にとっても、父親にとっても意義のあることですし、なによりもお母さんは照れながらも、喜ぶはずですよ。

06.
記念日をしっかりと
祝ってあげればよかった

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誕生日かもしれないし、結婚記念日かもしれない、または、母の日かも・・・。なんであれ、それは母親を喜ばせる数少ないチャンスです。記念日のお祝いならば、思ってはいても普段なかなかできないようなことだって、素直に行動に移せるはずです。

07.
素直に感謝の気持ちを
伝えられなかった・・・

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母親に感謝している人は多いけれど、それを口に出せる人は少ないのでは?
「わざわざ言うことでもないし」「あらたまって伝えるのが恥ずかしい」「機会がないだけ」。理由はいろいろあるかもしれません。でも、一度も感謝の気持ちを母親に伝えられないまま、そのままだったら、きっとあなたは後悔しますよ。

5月10日は母の日です。母親への感謝の気持ちを伝えませんか?
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