【意外な結末】HIV感染者の男性が「私に触ってください」とお願いした結果・・・

フィンランド人男性Janne AntinさんはHIV感染者のひとり。ヘルシンキの広場でサインボードを自作した彼は、両手を広げて目を閉じました。

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彼の両脇には、英語とフィンランド語で「私はHIV感染者です。触ってください」の文字。さて、人々の反応は?

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遠巻きに様子をうかがう人々。なかなか近づこうとはしません。HIV感染症という病気に対する偏見は、今日でも根深くあるのかと思える展開。彼の願いは届かないのでしょうか?
ところが…。

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彼の存在を気にしていた一人の女性が行動に出ます。一度は通り過ぎたものの、彼の元に駆寄ってきました。そして、Antinさんの肩にやさしくタッチ。

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「Kiitos(ありがとう)」瞳を閉じたままAntinさんが感謝を伝えます。彼女の行動から、人々が次第に動き始めました。

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ひとりまたひとりと彼の元へと歩み寄ります。握手する人、ハグする人も。

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お年寄りも、子どもも彼の元へ歩み寄ってハグ。

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わずか数十分かそれとも数時間か、一度も目を開くことなく、ただその場に佇んでいたAntinさん。この日、何度目かの「Kiitos(ありがとう)」のあと、感極まって涙があふれてきました。

性行為や血液感染、母子感染がおもな感染経路とされるHIV。例えば、唾液や汗が付着したり、つり革や手すりに触れたり、コップを回し飲みしたとしても、感染しないという知識はすでに周知のことでしょう。それでも、もしもあなたがこの場にいたら…。
「私に触れることができますか?」Antinさんのパフォーマンスが、そのまま「この病気をきちんと理解している?」と、私たちにメッセージを投げかけているような気がしてきます。

現在、日本国内のHIV感染者数は17,124名(平成27年3月厚生労働省エイズ動向委員会調べ)。世界にはおよそ3,400万人の感染者がいると言われています。HIV(エイズウイルス)を完全に体内から排除することはできません。ですが、医療の進歩より、HIVに感染してもエイズ発症を抑えることが、今日では可能となっていることを付け加えておきます。

Licensed material used with permission by Yle Kioski

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