古くなったクレヨンで子どもを「笑顔」にする、お父さんのナイスアイデア

私たちが届けたクレヨンで子どもたちが遊び、10分だけでも病院の中にいることを忘れられたら。このプロジェクトは成功だと思うね」ーThe Crayon Initiative

アメリカでは、まだ使えるにも関わらずレストランや学校などから、毎年約3万キロものクレヨンが捨てられている現状にあります。
この状況に待ったをかけたのが、サンフランシスコに住む2児の父親、Bryan Wareさん。
彼は捨てられるはずのクレヨンを再利用して、病院の子どもたちに配る活動「The Crayon Initiative」をスタートしました。

使用済みクレヨンが、
新しいクレヨンに生まれ変わるまで

この活動は、まず学校やレストランなどで捨てられる予定だったクレヨンを集めるところから始まります。

th_スクリーンショット 2015-09-10 14.38.56

集まったクレヨンを色ごとに振り分けていきます。

th_スクリーンショット 2015-09-10 14.48.09

振り分けられたクレヨンを色ごとに溶かします。

th_スクリーンショット 2015-09-10 14.42.07

溶かしたものを、専用の型にいれて冷やします。

th_スクリーンショット 2015-09-10 14.42.22 th_スクリーンショット 2015-09-10 14.42.32

これで完成!新しくパッケージされたクレヨンは、カリフォルニア中の病院に配られます。

th_スクリーンショット 2015-09-10 14.50.42

th_スクリーンショット 2015-09-10 14.46.47

一度しか使ってないのに
捨てるのは勿体ない!

Wareさんはこのプロジェクトを、2011年に思いついたそう。その理由はレストランでのある体験だったと語ります。

レストランで僕の誕生日パーティーを開いてもらった時に、ウェイターが息子にクレヨンを持ってきてくれたんだ。その時は少し遊んだだけで終わったんだけど、そのクレヨンをどこに持っていくのかな?と疑問に思って。もし捨てられていたら勿体ないと思ったんだよ

クレヨンで
子供たちに笑顔を届ける

th_スクリーンショット 2015-09-10 14.45.03

活動を開始して2年。現在では、2,000ケースものクレヨンを病院に寄付しました。今後は、アメリカの他の都市にもこの活動を広げていきたいとか。

BryanさんをはじめとするThe Crayon Initiativeは、今日も子どもたちにクレヨンを届けています。彼らの活動を応援したいという方は、こちらから。

Licensed material used with permission by The Crayon Initiative

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。