なぜか、自動的に幸せになれるお金の使い方6つ

「お金持ちになりたい」と考えているあなたに質問です。なぜ、お金持ちになりたいのでしょう?

それは「幸せになりたいから」に他ならないと思います。しかし、お金はただ貯めるだけでは幸せになれません。本当に大切なのは、お金の使い方なのです。

ここでは自著『なぜか、自動的に幸せになれる72の習慣』から、幸せになるためのお金の使い方を紹介します。

01.
口座を6つに分けて
お金を管理

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お金に縛られずに生きたいと思っている人こそ、お金の管理法を知らなければなりません。まず必要なのは口座を6つ開設することです。とりあえず封筒を6枚用意するだけでも構いません。とにかく手持ちのお金を「分けて管理する」ことを意識してください。それだけでバランスのとれたお金の使い方ができるようになります。

①必要経費口座:収入の55%以下②遊び用の口座:10%③教育用の口座:10%④長期支出口座:10%⑤経済的自由口座(将来、豊かになるための口座):10%⑥ボランティア口座:5%

①は生活費、②は趣味や遊び、③は資格取得などに使うお金を入れます。④はいわゆる貯金用ですが、急な結婚式やケガなどに備えるお金で、安心のための口座です。⑤はビジネスや投資のためです。⑥はあとで説明しますが、絶対に必要なので必ず確保します。まずは厳密に考えずに、分けて管理することに慣れてください。

02.
「遊び」の費用は
定期的に使い切る!

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最初から遊び用のお金を分けておけば、何も考えずに思い切り気分転換できます。

ポイントは定期的に使いきること。その月はたまたま忙しくて残ってしまったとしても、4カ月に1回くらいは残高ゼロになるように使いきる。たかだか収入の10%を使い切れないようでは、遊びが足りないということです。

遊びは人生を豊かにするために絶対に必要な要素。節約したい人はなおさら遊び用のお金をケチってはいけません。稼ぎに見合った分だけ遊びに使わないと、働く意味が感じられなくなり、結果的に収入が下がって手元に残らなくなってしまいます。最初にきちんと分けてありますから、破産することはありません。安心して遊びましょう。

03.
自分の成長のためには
惜しまずお金を使う

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教育用の口座。つまり、自己成長のための口座です。人は成長にフォーカスを当てないと、何のために生まれてきたのかわからなくなってしまうもの。だから、惜しまずお金を使いましょう。

スクールに通ったり教材を買ったりするだけではありません。自分の成長につながると思うことなら、どんなことにも教育用口座のお金を使っていいのです。やせてキレイになることが成長と幸福につながるなら、トレーニング機器やダイエット用品を買うのもいいでしょう。

ポイントは、「将来役に立ちそうなこと」ではなく、「今必要なこと」にお金を使うことです。そのほうがすぐ結果につながり、モチベーションがあがります。

04.
家族や社会…
誰かのためにお金を使う

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「経済的自由口座」は成功を目指す人のための口座なので、不要だと思えば開設しなくてもかまいません。しかし、幸福という点ではボランティア口座は絶対に外せません。社会に貢献して周りをハッピーにすることは間違いなく自分の幸福に結びつきます。

寄付や奉仕活動だけがボランティアではありません。家族のために何かしてあげるのも、ボランティアであり、社会貢献です。私はこの口座から祖父にマッサージチェアをプレゼントしたことがあります。すごく喜んでくれて、祖父も私もハッピーになりました。

人は自分のためよりも、「誰かのため」のほうがずっと頑張れるし、自分がやっていることに意味を見いだしやすくなります。誰かの役に立つと、幸福度は間違いなく高まるのです。

05.
貯金額を
幸せの指標にしない

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残念ながら、貯金がいくら増えても幸福になれる保証はありません。むしろ貯金を目標にすると幸福度がガクンと下がってしまう危険があります。貯金の多寡には関係なく、100万円だろうが、1億円だろうが、貯金額を目標にしている人は額が減ることに過敏になってしまいます。お金が貯まる喜びよりも、お金が減る悲しみを強く感じるようになるのです。

何かあったときにお金を使うのは当たり前なのだから、貯金額が減ったと一喜一憂するのは的外れ。より大きな安心を得るために貯金を増やしたいのなら、貯金額を目標にするのではなく、貯金にまわすパーセンテージを見直しましょう。といっても、貯金ばかりしていると心が貧しくなるので、多くても20%くらいまでにとどめておいてください。

06.
「後払い」は極力しない

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カードは後払い、つまり借金です。借金は幸福の大敵で、カード払い、ローン、分割払いなどは利用すればするほど幸福度が下がっていきます。使用するときも、できるだけ早く払い終えて、「先払い」に近い状況にしましょう。請求書が届いたらすぐ払うこと。借金によって落ちた幸福度は、借金を清算することで復活します。簡単なことのようですが、ローン地獄におちいってしまう人はこれができません。

もっとも望ましいのは、カードと口座を連動させておくことです。6つ口座を作ったらその口座ごとのクレジットカードを作っておいて、それぞれの支払いにそれぞれのカードを使うのです。こうしておけばお金の管理がしやすく、引き落とし日に残高不足になるような事態も避けられます。

なぜか、自動的に幸せになれる72の習慣
コンテンツ提供元:サンマーク出版

小山竜央/Tatsuo Koyama

株式会社ライブクリエイト代表取締役、講演会コンサルタントとして活躍すると同時に、後進の指導を行う。指導した延べ人数は5万人以上。何千人ものセミナー講師を日本全国に送り出している。

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