情報に振り回されない。自動的に幸せになる「6つの生活習慣」

「幸せになりたい」と思いながらも、自ら「幸せ」を遠ざけている場合もあるということを知っていますか?

ここでは、自著『なぜか自動的に幸せになれる72の習慣』から、幸せを感じるようになる6つの生活習慣を紹介します。

01.
身の回りから一時的に
デジタル機器を排除

Bubble Bath

刺激というのは難しいもので、まったくゼロだと頭がおかしくなってしまうけれど、多すぎるとストレスになります。適度な刺激を得られる生活がベストなのですが、都会にいるとどうしても刺激過多になってしまいます。こと都会人を悩ませるのは「デジタル」です。デジタル機器は人間の本能には異物であり、刺激です。だからデジタルに囲まれて生活していると、必然的にストレスがたまってしまいます。

そこでおすすめなのが「デジタル・デトックス」です。身の回りから一時的にデジタル機器を排除し、リフレッシュするのです。おすすめはお風呂タイム。浴室に時計を置かず、何時に出ようかなんて考えずにゆったりとお風呂を楽しむのです。上がってからも寝るまで極力デジタルを排除します。シンプルな時間を過ごしてから眠りにつくと、翌朝生まれ変わったような気持ちで目覚めることができます。

02.
休日はスマホを触らない

お風呂や寝室でのデジタル・デトックスで効果を試したら、次はもっと本格的なデジタル・デトックスに挑戦してみましょう。すなわち、1日中パソコンや携帯電話を見ない日をつくるのです。

スマホ中毒の人はそんなに長い間スマホを手放すなんてとんでもないと思うかもしれません。仕事でパソコンやケータイを使っている人は、緊急の連絡を見落としたら大変だと気が気じゃないと思います。でもハッキリ言って、1日くらいデジタルと離れていたって何の支障も出ません。

夜はスマホをナイトモードにして電話がかかってきても出ない、休日はスマホに触らない。そう決めておくだけでも、普段よりずっとストレスの少ない時間を過ごせます。デジタルを外せば、幸福度は間違いなく高まるのです。

03.
SNSのプロフィールには
「マイルール」を明示

using mobile phone in a cafe

SNSは人を幸福にも不幸にもします。SNSで誰かとつながっていることを心地よく感じ、そこに意味を見いだせているうちは幸福ですが、その交流に嫌気がさし始めたら不幸にかたむきかけているサイン。SNSの使い方を見直したほうがいいでしょう。

SNSと上手につきあうには4つのコツがあります。完璧を求めないこと、小さなことは気にしないこと、デジタル・デトックスの時間をつくること、そしてマイルールをプロフィール欄に明記しておくことです。

SNS疲れにおちいっている人には、やたら返信が速いという共通点があります。返信が遅いと嫌われてしまうのではとおそれてしまうのです。これを回避するにはあらかじめ「自分はこういうものなんです」と断っておくだけで、無用な気遣いがいらなくなります。

04.
オンラインゲームで
自分の知らない世界を体験する

成長を第一に考えるなら、ゲームをするより本を読んだほうがいいです。しかし、社長や企業家などのような成功を求めないのであれば、どんどんゲームすべきです。幸福にフォーカスするなら、ゲームほどすばらしいものはありません。創造的だし、自分の知らない世界を体験できるし、目的がはっきりしているから意味が見いだしやすいし、幸福の三原則をいとも簡単に満たせてしまいます。

最近のオンラインゲームなら、他人と協力してミッションをクリアするものが多いから、愛とは少し違うけれど、人とのつながりや、自分のプレイで誰かに貢献するという喜びも味わえる。ゲームは昔に比べ、さらに幸福を感じやすいものへと進化しているのです。

05.
部屋を清潔に保ち、
常に快適な住環境を心がける

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住環境も幸福度に大きく影響します。大事なのは豪邸に住むなどということではなく、快適さです。あるべきものがあるべき場所へ片付けられている部屋、洗い立てのベッドシーツ、干したばかりの布団、清潔なタオル。こういったものが幸福度を上げるのです。

絶対にダメなのが汚部屋です。視覚的な不快感や、モノを探しにくいといった不都合もさることながら、最大の敵は臭いです。家を不潔にしておくと間違いなく生ごみや汗の臭いが部屋中に充満します。人間は臭いにすごく敏感なので、どんなに家賃が高くて広々した部屋でも、悪臭がすればそれだけで気持ちが落ち込んでしまいます。

日々を幸せな気分で送りたいなら、まずは部屋を清潔に保ち、快適さを追求するように心がけてください。

06.
成功を追い求めない

Coming up with new ideas to market her business

世の中の人のほとんどは、成功すれば幸福になると信じています。だからまずは出世したりお金を稼いだりして、幸福の追求はそのあとでいいと考えています。けれども、本当は順番が逆なのです。まず幸福ありきで考えたほうが、成功する確率は格段に高まるのです。

世の成功者を見てください。お金があっても不幸な人がたくさんいますよね。反対に全身から幸せオーラが出ている人はどうでしょうか。貧乏のどん底にいる人はいないはずです。幸福度が高まれば、おのずと成功もついてくるからです。幸福を追求していけば、最終的には成功も手に入れることができます。幸福の習慣は、純粋に幸福度を上げたい人はもちろん、野心あふれる人にとっても意味があることなのです。

なぜか、自動的に幸せになれる72の習慣
コンテンツ提供元:サンマーク出版

小山竜央/Tatsuo Koyama

株式会社ライブクリエイト代表取締役、講演会コンサルタントとして活躍すると同時に、後進の指導を行う。指導した延べ人数は5万人以上。何千人ものセミナー講師を日本全国に送り出している。

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