常に新しいことにチャレンジし続ける「6つのコツ」

2010年2月、私は24年間勤務したANAを退職しました。病気から復帰してから3年間考え、新しいことにチャレンジしてみたいという気持ちが湧いてきたのです。毎日のちょっとした心がけでチャンスは引き寄せられるもの。ここで、常に新しいチャレンジをするための方法を紹介していきます。

01.
人との出会いを求め
「いつもと違う場所」に顔を出す

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チャンスはどこにあるのかわかりません。私はANA退職後、友人、知人から始まり、そこから連鎖してさまざまな方から仕事のオファーをいただきました。後輩の誕生日パーティーに出席したことから仕事をいただいたこともあります。
たまたま出かけていったら、そういう流れになった。風が吹けば桶屋が儲かるような展開ですが、人生とは案外そういうものなのかもしれません。

ただひとつ言えるのは、チャンスは「人との出会い」からやってくるということです。しかも、いつもと違う場所に出かけるほうが、思いがけない可能性が広がる気がします。初対面の方にもにこやかに対応し、好奇心を持ってお話しする姿勢が大切だと思います。
タイミングが合い、心が動いたら気軽に出かけてみる。そのためには、人前に出ても恥ずかしくないTPOに合わせた身だしなみができ、マナーを心得ていることは意外に大きい力になります。

ご紹介いただいた方とまず、お互いの人柄がわかる程度に交流し、おたずねがあったら自分が携わっている仕事や経歴などをお話しして、自分という人間を理解してもらう。そこがスタートラインだと思います。興味がわいたイベントには自然体で参加してみましょう。

02.
新しいチャンスが巡ってくる!
スケジュールにゆとりを

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私自身が日頃から心がけ、コンサルタントからも常々アドバイスされているのが「スケジュールをいっぱいにしない」ということです。自分のキャパシティを超えないようにスケジュールを調整するのは、健康で息長く活動を続けていくために、絶対に欠かせないこと。お声がけに感謝しつつ、時にはオファーを見送る勇気も必要です。
スケジュールを詰め込まないのは、新しいチャンスを迎え入れる上でも欠かせません。抱えている仕事でいっぱいだと、興味を感じた新規のご依頼があっても、時間が取れずお断りすることになってしまいます。

トップVIPの方々は分刻みのスケジュールで動いていらっしゃる場合が少なくありませんが、ご自身の多忙さを自慢したり、言い訳したりなさいません。自分のすべきことを淡々と、しかも忙しいような素振りも見せずに鷹揚に構えていらっしゃるものです。仕事以外のおつき合いだけでないご縁を広げるためにも、余裕が必要です。あなたは職場と自宅の往復だけになっていませんか?スケジュールにゆとりを持たせて、新しいチャンスを呼び寄せましょう。

03.
自己流のストレス解消法で
心と体をリセット

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私はもしかしたら、趣味と言えるほど、掃除が好きです。なぜ好きかというと、「心の整理」になるからです。仕事で嫌なことがあったとき、落ち込んだとき、そして失恋したとき。徹底的に掃除をして乗り切ります。
無駄なものが整理できますし、ほこりや汚れも払ってその場所がきれいになると、いつのまにか、悩みなどのネガティブな感情がすっきり消えているんです。掃除というのは思いのほか身体を使うので、運動にもなり、その意味でもストレス解消になりますよ。家の中が整理整頓されると同時に、頭の中も整理され、「今日あったことはもう終わったこと。明日から新しい気持ちでがんばろう」と思えるように、いつの間にかリセットされています。

私は、神様はきれい好きで、汚い家には宿らないと考えています。そして、ネガティブな気持ちがわいてきたり、嫌なことに遭遇するのは「お部屋のどこかが汚れているからだ」を思って掃除に取りかかるようにしています。

掃除というストレス解消法があることで気持ちが安定し、ずいぶん救われました。心のもやもやを晴らすにはまず掃除を。クリーンな空間は人を元気にしてくれる力があります。そしてあなたにきっと新しい運気をもたらしてくれるでしょう。

04.
プロ同士だからこそ
Win-Winの関係で

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私は何人かのプロフェッショナルにお力をお借りしていますが、相応の対価をお支払いしています。専門家ならではのアドバイスはそれだけの価値があるからですが、やはりお仕事だからこそ、真剣になってくださるのです。相手の価値を認め、尊重し合うことで、いいコラボレーションが生まれ、スキルアップもできるのだと思います。

ただ、そこをきちんと理解していない人も案外多いもの。お友達のカメラマンから聞きましたが、彼がプロだと知って「ついでのときでいいから、軽く顔写真を撮ってくれないか」などと声をかけてくる人がいるんだとか。たとえ写真1枚でも、ちゃんと撮ろうと思えば入念な準備が必要ですし、時間もかかりますよね。
コンテンツやノウハウ、アイディアといったものこそ、その人が長年の経験をもとに築いてきた財産なのですから、知り合いだから友達だからといって、気軽に提供してもらおうとするのは甘いですし、とても失礼にあたることだと覚えておいてください。

ただ、それは自分の能力やノウハウを少しでも高く売ろうと出し惜しみするのとはまったく違います。むしろ、人のためになることなら、どんどん積極的に出していくほうが絶対に運がめぐってきます。自分のメリットだけを考えず、周囲とWin-Winの関係を築くよう心がけてください。

05.
優先順位を決めて
自分のキャパシティを把握する

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1日は24時間しかなく、体はひとつしかありません。限られた時間を有効に使うには、今の自分にとって必要なものとほしいものをきちんと見極め、優先順位を決めていくことが大切です。私は次の3つを常に把握しています。

・自分の時間がどれだけあるのか
・今お受けしているお仕事がどのくらいあるか
・決まった予定を引いた残りの時間がどのくらいあるか

自分のキャパシティがわかっていれば、オーバーワークになることが避けられますし、お仕事の依頼があったときも、お受けできるかどうか、すぐに判断できます。
漠然と時間を使うのではなく、「どこで・なにを・いつまでに」をきちんと整理しておけば、お仕事にも余裕を持って取り組めます。「この日はオフだから」と思えば、心おきなく友だちと会ったり、趣味に打ち込んだりできるでしょう。

06.
何事にも
感謝の気持ちを忘れない

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成功したら自分の手柄だと思い、失敗したら人のせいにする。そういう態度では自分本位すぎて、運を引き寄せられません。人間であれば、プラスの感情もマイナスの感情も、両方あって当然。でも、何事もニュートラルに受け止め、理性で判断すれば受け入れやすくなります。

そしてなにより感謝を忘れず、謙虚に、等身大の自分を見つめるようにしましょう。「やってもらって当然」という尊大な態度は問題ですが、自分を卑下しすぎて「こんな私なんかでいいんでしょうか」と自信なさそうな態度で対応するのも、お声掛けくださった方に失礼。無理に背伸びをせず、今の自分の力でベストをつくしてください。

何より忘れてはならないのが「感謝」の気持ちです。人は自分のためにがんばってくれた人を評価し、そのお返しをしようと思います。ご縁があった方のお役に立つつもりで、末長くいい関係を築いていくことを心がけてください。

誰からも好かれる女(ひと)の人と運を引き寄せる習慣
コンテンツ提供元:里岡美津奈

里岡美津奈/Mitsuna Satooka

人材育成コンサルタント。1986年全日本空輸株式会社(ANA)に入社。在職中、VIP特別機搭乗を務め、皇室、各国元首脳の接遇で高い評価を得る。2010年に退職。現在は人材育成コンサルタントとして、一般企業や病院でコミュニケーションスキルアップの指導にあたっている。

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