絶食系女子「7つの特徴」 恋愛よりも「ひとりの時間」が大スキ!

最近よく聞く絶食系女子という言葉。どんな女性なのかイメージがわきますか。まさに、恋愛を経験したくない、恋愛はちょっと面倒だと考えている女性たちのことです。外見も美しく、コミュニケーション能力にも長けていて、人間的な魅力がたくさんあるのにもかかわらず、異性との恋愛については気が進まないタイプです。絶食系女子と言われている彼女たちの具体的な特徴に迫ります。

1.ひとりで過ごす時間を大切にしている

ひとりで過ごす

自分の趣味や好きなことをして過ごすひとりの時間をとても大切にしているのが、絶食系女子の代表的な傾向です。しっかりとした目標や夢を持ち、着実に進んでいることが実感できることは、大きな喜びだと考えています。したがって、ひとりで過ごすことができる時間を減らして、恋愛に時間を費やすことにはどうしても躊躇してしまう傾向があります。

2.そもそも恋愛に対して興味や関心が持てない

異性の友達とふたりだけで食事に行ったり、映画を見に行ったりと、はたから見ればデートであるかのようなシチュエーション。そんなときにも、絶食系女子は、そもそも恋愛自体に興味がないので、一緒に遊んでいる異性に対して特別な感情を抱くことはありません。あくまで、一緒にいる異性は友達であって、それ以上の関係を望みたいと思う気持ちが沸き上がってこないのです。

3.人あたりもよく、コミュニケーション能力が高い

人当たりが良い

温和な人柄で、周囲の人々とのコミュニケーションもまったく問題なくできるタイプで、「恋愛をしないなんて、もったいない」といわれることが多いのが、絶食系女子の典型だと言えるでしょう。人あたりもよいので、同性か異性かを問わず、仲間から好かれる傾向があります。友達も多く、誘われれば、仲間内での飲み会やキャンプなどのレジャーにも積極的に参加するようなアクティブな面も持っています。

4.同性だけの集まりでも十分に楽しめるタイプ

絶食系女子は、同性の友達や彼女たちとの絆を大切にしています。同性だけの集まりであっても、異性がいる場合の集まりと同じように、その場を楽しむことができるのです。「男性がいたらいいのに」といった考えはまったく思い浮かばず、いま一緒にいる目の前の友達と最高の時間を過ごすことがもっとも重要だと考えています。

5.自分に好意を寄せる異性のサインをスルーしてしまう

男性のサインをスル―
自分に対して好意を抱いている異性のサインになかなか気づきにくいタイプが、まさに絶食系女子だといえます。また、仮に気づいたとしても、相手が自分に恋愛感情を抱いていると分かった時点で、避けるような態度に出ることもあります。なぜならば、その異性と特別な関係になることによって、周りの友達関係に亀裂が入るかもしれないことを恐れているからです。

6.ひとりでも十分に楽しく生きていける自信がある

とくに恋愛や結婚を経験することがないとしても、絶食系女子は、自分の人生を堂々と楽しく生きていける自信があります。すべてのチャンスは自分次第だという強い信念を持ち、異性に頼りたいと思うこともありません。自分の思うがままに身軽に動けることが、どんなことよりも重要だと考えています。

7.新たな異性との出会いの場は苦手

出会いの場が苦手

異性との出会いの場である合コンや飲み会の場に参加することは、できれば避けたいと思っています。絶食系女子は、友人が親切心で男性を紹介してくれようとしても、なんだか心が落ち着かず、逃げ出したくなるような不思議な心境に襲われるのです。

また、恋愛する余裕があったら別のことに時間とお金を費やしたいと考えてしまい、異性との新たな出会いには消極的になりがちです。

今まで気づかなかった絶食系女子の考え方や行動の特徴を知り、新たな価値観を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。自分の魅力を最大限に生かしながら、強い意志に基づいて一瞬一瞬を謳歌することこそが、絶食系女子が目指すところなのかもしれません。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。