家庭用「ロボットシェフ」 料理の腕前がスゴイ・・・850万でも安い!

人工知能(A.I)は、手料理までを奪い去ろうとしています。利便性を追求した結果、ロボットアーム付きのシステムキッチンなるものが登場。しかも、あのトップシェフたちの味を、そっくりそのまま再現できる!?

もう、手料理は要らない!?
ロボットがプロの味を再現

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これは、キッチンに立つ“人間の”シェフが「マグロのタルタル」を作っている場面。シェフの動きを3Dモーションキャプチャで食材や調味料、カットの仕方、調理道具、盛り付けまで、手の動きを刻名に録画しているところ。

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次にシェフは、デバイス画面を使って、撮影した動画をアップロードしていきます。

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「今夜は何にしようかな?」iPadを操作しながら、メニューを選んでいく男性。ちょうど、“人間の”シェフが作った新たなレシピがアップされたところ。「あ、これ美味しそ!」早速、彼は恋人にメニューをシェア。

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キッチンで彼からのメッセージを受け取った彼女。

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「ふ~ん、タルタルね」。突然のオーダーにも、慌てる素振りひとつ見せない彼女。それもそのはず。だって、料理をするのは…彼女じゃないんですから。

すべて、おまかせ
自宅にいながらシェフの味

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そう、キッチンで代わりに腕を振るうのは、二本のアームを持つ“ロボット”シェフ。ロボット工学カンパニー「Moley Rotics」が、現在開発中の人工知能を搭載した世界初のロボットキッチン。これが、人間のシェフが作った味をそっくりそのまま再現してくれるんだそう。

では、お手並み拝見と行きましょう!

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まずはソース作り。ボウルに薬味とお醤油を入れて、シャッシャッシャ。ちゃんと包丁でマグロをスライス。絶句…スゴすぎ!見てください、「親指シュッ」で醤油のキャップを開けるあたり。もはや人間の手つきそのもの。

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やがて、玄関のチャイムが。「ハイハイ、任せといて」とばかりに、シェフロボット。

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結局、眺めていただけで何もしないまま彼がやって来ました。

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こんな粋な演出まで。どこまでも気が利くロボットシェフ。できる子!

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二人はテーブルで「カンパ〜イ!」。

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その頃、キッチンでは、なんと「お片づけ」までしてくれるの?ロボットシェフ、至れり尽くせりですね!

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バッチリ!
こんな未来が、そう遠くないうちにやって来るかもしれません。

Moley Roboticsによると、動画のような俊敏さには欠けるものの、すでにプロトタイプモデルが「カニのビスク」を30分未満で調理に成功。2011年イギリスNo.1シェフに選出されたシェフ、ティム・アンダーソンのレシピを再現したものだそう。
他にも英人気シェフ、ジェイミー・オリバーのレシピを記憶させるなど、実用化に向けて2,000種以上のレシピをインストールする予定だと「TIME」は伝えています。

現段階での、販売見込価格は約850万円。トップのシェフの味をそっくりそのまま再現できるとしたら…高い、安い?

Reference:The Telegraph, TIME
Licensed material used with permission by Moley Robotics
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