話題の「オイルラッピング」で、ステーキを高級な味に!

ジューシーで柔らかいレストランで食べるようなステーキを自宅で作ることができたら……。そんな願いを叶える「オイルラッピング」を紹介しましょう!

使うのは「牛脂」と「サラダ油」。自宅で食べるお肉がグッと美味しくなりますよ。

オイルラッピングの
5つのポイント

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1.赤身の牛肉を使用する
肉の旨味成分のアミノ酸は脂身より赤身のほうが格段に多く含まれているので、旨味をしっかりと閉じ込めてあげれば、より美味しくなります。

2.大さじ2のサラダ油を吸い込ませたキッチンペーパーでお肉を包む
これを行うと、肉の臭みを取り除くことができます。一見油でギトギトにも見えますが、表面の余分な油は焼くときに落ちるので安心してください。

3.まずは低温のオーブンで焼く
動物の細胞は急激に温度が上昇すると収縮し、水分や旨味が逃げて美味しさが減ってしまいます。まずは低温のオーブンで焼くことでこれを防げますよ。

4.塩はオーブンから取り出したタイミング、こしょうは火を止めてからふる
塩は肉の水分を流出させてしまうため、下味には使用せず、オーブンから取り出したときにふってください。こしょうは熱を通し過ぎると苦みが出るため、フライパンで焼き目をつけて火を止めてからふりましょう。

5.アルミホイルで包んで肉を休ませる
加熱された肉は細胞内の水分が膨張して動いているため、焼き上がってからすぐに切ると肉汁が溢れ出してしまいます。肉を少し休ませて温度を下げることで細胞内の水分の動きを抑えることができますよ。

しっとり&ジューシーな
ステーキの作り方

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【材料:1人分】
ステーキ肉:1枚
牛脂:2個
塩(ステーキ肉の重さの0.8%): 適量
こしょう:適量


【作り方】
①ステーキ肉を室温に戻す。
②牛脂を1cm幅に切ってステーキ肉の表面に貼り付ける。
③サラダ油(大さじ2)に浸したキッチンペーパーで肉を包む。
④120度に予熱したオーブンで10分焼き、裏返してさらに10分焼く。
⑤キッチンペーパーをはがし、塩をふる。
⑥強火で熱したフライパンで片面を30秒ずつ焼く。
⑦アルミホイルで包んで20分おく。
⑧こしょうをふる。

安価なサラダ油を使ったオイルラッピングとオーブンでゆっくりと低温調理することで、お肉の臭みが抜けて、驚くほど柔らかくジューシーに仕上げることができますよ。ぜひ試してみて!

フードクリエイティブファクトリー
「大切な人との暮らしをもっと楽しく」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、イベントなどを手がけています。
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