野菜やフルーツでつくる、風味豊かな「フードカラーリング」レシピ

カラフルな食材の色彩を応用しない手はない!と、Erin McDowellさんが紹介したレシピは、ありもので十分賄えそうなフードカラーリングソースの作りかた。アイシングクッキーをつくるときなどの参考にぜひ。

冷蔵庫を早速チェック!

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市販の着色料と違って、新鮮な野菜の風味が加わるのが特徴だそう。もちろんカラーを濃くするために入れる割合を増やせば、味や香りは一層強くなります。

おおまかにどんな食材を使うのかというと、下記のとおり。

<各種カラーと、必要な素材>
ピンク:いちご、ラズベリー
レッド:ビーツ、トマト
オレンジ:にんじん、パプリカ、さつまいも
イエロー:サフラン、ターメリック
グリーン:抹茶、ほうれん草
ブルー:赤キャベツ+ベーキングソーダ(重曹)
パープル:ブルーベリー、紫いも
ブラウン:コーヒー、紅茶、ココア
ブラック:食用炭、イカスミ

パウダータイプの作りかた

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パウダーとリキッドの2種類の作りかたがあります。前者のほうがカンタンで色も濃いめに。

基本的には、カップ一杯のロイヤルアイシングに対して、パウダー状の食品をティースプーン1〜2杯分混ぜてつくります。だまになるリスクを減らしたいときは、同じくティースプーン1〜2杯分程度の水やミルクに溶かしてから入れましょう。

パウダーは買っても良し、フリーズドライのものを使って自作してもOK。フードプロセッサーなどで細かくすればできあがり。

鮮明なレッドをつくるのはなかなか難しいようですが、そこはご愛嬌。食材ならではの個性的な色の濃淡を楽しんでみて!

リキッドタイプの作りかた

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ジューサーを使ったり、ピューレにするやりかたも。ただし、水の入れ過ぎや加熱で色のバランスが崩れやすいため、くれぐれも要注意です。

以下のレシピは、ピューレでつくる場合の例。

<イエローの作りかた>

カップ1杯の水にティースプーン1/8杯分、ほんのひとつまみ分サフランを入れ、中火にかけてコトコト煮ます。火を消し15分ほどサフランの色が抜けるのを待ちます。

その後、水分を蒸発させてお湯をティースプーン3~4杯分まで量を減らしてから、容器へ移して冷やします。完全に冷えたら、ティースプーン0.5~1杯分をカップ1杯分のロイヤルアイシングに混ぜます。

<ブルーの作りかた>

カップ2杯分の刻んだ紫キャベツとカップ1.5杯分の水を鍋に入れて、中火にかけてコトコト煮ます。火を消し15分ほど風味が抜けるまで待ちます。

その後、お湯がティースプーン3~4杯分まで減ったら、ベーキングソーダをひとつまみ入れます。すると、色がブルーに!完全に冷えたら、ティースプーン0.5~1杯分をカップ1杯分のロイヤルアイシングに混ぜます。

<パープルの作りかた>

カップ2杯分のブルーベリーとカップ1/4杯の水を鍋に入れ、中火にかけてコトコト煮ます。ベリーがくずれたら、ジャガイモ潰し器で潰し、こして、液状にします。

液体がカップ1/4杯に減るまで煮込み、容器に移して冷やしたら、ティースプーン0.5~1杯分を、カップ1杯分のロイヤルアイシングに混ぜましょう。

あとは自由に描くだけ。試してみてね!

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Photo by Mark Weinberg
Licensed material used with permission by Erin McDowell, FOOD 52
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