「ノーブラ生活」の開放感にハマってしまう6つの理由

あなた今つけているそのブラ、本当に必要でしょうか?もちろんブラは女性としてのエチケットとも言えますが、今回「Little Things」の記事でライターのRebecca Endicottさんが紹介しているのは、ノーブラにすることで起こる6つのメリット。

これを機に「ノーブラ生活」にハマってしまうかも!?

01.
垂れた胸を救えるのは
ブラではなく筋肉

「ブラがあるからこそ、ピンと張ったきれいな形が保てるのだ」と、ブラに頼りがちな女性も多いのではないでしょうか。しかし、「Medical News Today」に掲載されたフランスの調査によると、ブラを着けること自体がそもそも形を崩す要因にもなりえるのだとか。

ブラに頼りすぎると胸の筋肉がどんどん衰え、最終的には自分の筋肉で張りを保つことが難しくなり、垂れてきてしまうーーそんな可能性について書かれていました。

02.
血流改善に、
つながるかも。

ブラは胸周りをややきつめのゴムで締めつけるため、場合によっては血管まで締め付け、血流を滞らせてしまうこともあると考えられているようです。たまにはブラを外し、血流をよくしてあげるのもいいかもしれませんね。

03.
快適に眠れるように…

夜ブラの不快さは否めません。ブラをつけたまま寝てしまうと、睡眠リズムが乱れるという研究結果も「アメリカ国立生物工学情報センター(NCBI)」に掲載されています。

04.
なにより快適

帰宅してブラを外すと、この上ない開放感があるはず。とくに少しきつかったり、着け心地が悪いブラのときは、開放感がひとしお。

05.
ワンサイズ大きくなる
可能性も?

「胸を大きく見せたいならバストアップブラ」だと思いこんでいませんか?でも筋肉を鍛えてピンと張りを出すことで、今ある胸をよりきれいな形にすることだって可能なはず。

06.
節約にもなる

自分の胸にちゃんとフィットするブラを手に入れるのは、なかなか難しいもの。「どうせ買うならちゃんとしたものを」と探していると、お値段も高くなることも。そのブラにかけるお金をほかに当てることも、選択肢のひとつだとか。

Licensed material used with permission by Little Things
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