「白」は一色じゃない。アルビノの人たちにフォーカスした写真家

白い肌、白い髪、白い背景。白一色でまとめられたこれらの写真を撮ったのは、フォトグラファーのYulia Taitsさん。

彼女はアルビノの人たちにフォーカスし、モデルたちの協力のもと、白いトーンでまとめた作品を制作しました。普段はPhotoshopを使い様々な編集や加工を行なうという彼女も、今回の作品では「あるがまま」をテーマに、そういった画像処理などは一切つかわない作品にまとめたそうです。

ひとつとして
同じ「白」はない

Medium fdd2c79284505ca09176cb1a7a44f8076fff3594

たくさんの出会いに恵まれて、協力や励ましを得ながらこのシリーズを作ったというYuliaさんは、こう語ります。

「どの写真も、他の色は加えずに白いトーンで撮ったの。『白』ひとつとっても、こんなにもいろんな色があるんだって、びっくりしませんか?たくさんの色合いや、影、トーンがあるのです」

Medium e7f9890437f34a1689023e0825fba816f3544a7cMedium ac2102a0d5cdd27c35232f03ed438d0f0e279b68Medium e33214c857beea35b5139099df9c700abe7461a1Medium c15be3f6c9002de67a4a7ecc36e3f9e8f32236c4Medium 2abe87cfe4afbefe93aa092784f39e1970edc216Medium 72bd035c4e39139a102b9ac4f30babb5f9787a90Medium d9c1c07067729747ae4835949aac4c9533faf4c4Medium 12f1feea797f0b9b19d1baad66aa14f37f5e811eMedium 0ab90211fc95697b66ff98b93cc0414988966329Medium f428ea8cf2f5e26bbb97490a37979df356bd5043

画面に映るのは白一色。でも、本当は「一色」ではないんだと気付かせてくれるくらい、たくさんの白があるんですね。

Licensed material used with permission by Yulia Taits
それは、風景写真と星空写真の加工作品。「星空アート」の世界観、とくとご覧あれ!実際に撮った写真を編集し「星空アート」を作り上げているのは、「だいなり」の名...
シリア内戦の引き金となった抗議デモが本格化してから、7年。いまだに終わりの見えない混沌のなか、人々はどのように生活しているのでしょうか。イラン人写真家Al...
「彼らがこの世から消えてしまう前に、その記録を世界に残しておきたい!」。イギリスのフォトグラファーJimmy Nelson氏は、2009年からプロジェクト...
オーガズムに達するのは、とても解放的で、とてもプライベートな瞬間。もしもその一瞬を、写真で捉えたら…。フォトグラファーのAlina Oswaldさんが「M...
クリスチャン・リヒターは、1979年にドイツ民主共和国で生まれました。ベルリンの壁が崩落したときはまだ子どもで、当時から古い建物を駆け回って遊んでいたそう...
もう使わなくなった古いスマホはどうしてる?ほとんどの人が、引き出しの奥にしまったままなのではないだろうか。僕もその一人だ。何か再利用の方法でもないものかと...
「どうやったらそんな瞬間撮れるの?」という猫写真が満載の、沖 昌之さんによるインスタグラム。家ににゃんこがいて、毎日シャッターチャンスがあってもこうはいき...
動物と人との関わり合いをテーマに、長く写真を撮りつづけてきたシャルロット・デュマ。彼女の写真と向き合うとき、そこには、ただ「言葉なく見つめる」時間だけが流...
まずはこちらの、シュールレアリスムの絵画のような、ファンタジックな世界を表現した写真をご覧ください。森の中に突如現れる部屋のような空間。ドアからはシマウマ...
写真はときに、言葉以上のストーリーを私たちに伝えてくれます。ある写真家は、亡くなった夫を写真の中に呼び戻し、実現しなかった家族写真をつくりました。ステファ...
オーストラリア・クイーンズランド沖合で、白鯨が目撃された。お腹だけでなく、背中もヒレも真っ白。これは、世紀の大発見!?純白のザトウクジラ運が良ければ出会え...
彼の「リス愛」はどこまでいくのでしょうか?4年前からキタリスの撮影に取り組んできた、フォトグラファーのGeert Weggenさん。自然の中で、草花や鳥と...
パッとその一瞬に放つ、光のようなもの。美しいと感じる写真には、光を感じてしまう。ほんのり赤く染まったほほや、シミやそばかすをさらけ出し、初々しさがにじみ出...
あくまでも個人的見解ですが、2014年頃に盛り上がりを見せたノームコアブームは、約3年が経過した今でも色褪せていない印象。街を歩いても、かつてはよく目にし...
最近、キャットラバーの間で話題となっているインスタグラム(okirakuoki )があります。それは、猫写真家の沖昌之が、野良猫の貴重な瞬間をとらえたもの...
ポーランドのフォトグラファーIzabela Urbaniakさんは、2児の母。2012年以来、夏になると、あるテーマに沿った子どもたちの写真を撮影し続けて...
写真集『脱いでみた。』を、先日発売したばかりのフォトグラファー・花盛友里さん。そこに写っているのは、ヌードなのにおしゃれでかわいい、自然体の女子たち。そん...
水の上をフワフワと浮かんだり、今にも落ちそうな状態で崖の上に立っていたり、まるで重力から解放されたように動き回る女性たち。この白昼夢みたいな不思議な世界を...
自宅のクローゼットの中を思い出してみる。1枚、2枚、3枚……プリントTも合わせると、ちゃんと使えるレベルのものが計9枚あった。すでに一週間まるまる過ごせる...
時に写真は残酷だ。そこに莫大な予算を注ぎ込み、いかに時間をかけようとも、撮るべき一瞬が通り過ぎてしまうこともある。写真家は、職業ではなく生き方だ。その写真...