賢い人が絶対に言わない「9つのフレーズ」

言葉って難しい。こちらが心配して発しても、人によっては気分を害してしまう。褒めているのに侮辱していると思われることもある。しかも、厄介なのは、私たちが普段当たり前のように使っているものの中に、そうした“NGワード”が散りばめられていること。

きっと、あなたもこの記事を読めば、ドキッとするのでは?

01.
「疲れてるみたいだね」

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疲れが溜まっている人は、元気がなさそうに見えるもの。目は沈み、髪は乱れ、何事にも集中できず不機嫌になっています。
そんな時は、「大丈夫?」と尋ねるべき。相手を気にかけるのであれば、見た目から体調を決めつけるのではなく、まずは質問して確かめましょう。きっと、相手の気分を害することもなくなるはずです。

02.
「すごく痩せたね」

相手に対してポジティブな言葉を使っているつもりでも、勘違いされる場合があります。「痩せたね」ということは、以前は太っていて魅力的ではなかったと受け止められてもおかしくありません。
その代わり「キレイだね」と言いましょう。過去と現在の見た目を比較するのではなく、“今の姿”を褒めるべき。

03.
「◯◯にあの人は
もったいないよ」

誰かが恋愛関係を断ち切った時、こう言ってはいませんか?この言葉は、最初の段階で“良くない判断”をしたことを暗に示しています。
その代わり「あの人はもったいないことをしたね!」と言ってみて。直接的な批判を避け、相手をサポートする熱意を伝えることができるはず。

04.
「いつも…」「絶対…」

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常に何かをする、または決して何もしない人などいません。人は自分自身を単調だとは考えないため、相手を定義するべきではないのです。
その代わりに、あなたに何か問題をもたらす行動をされた時は、シンプルに指摘しましょう。たとえば、「…することが多いね」「ちょっと…する頻度が高いと思うけど」といった言い方です。

05.
「実際の年齢より
若く見えるね」

「実際の年齢より」と言うことで、相手は見下されていると感じてしまいます。その比較に興味はなく、ただ単にきちんとした見た目を保ちたいだけの可能性も。
限定的なことばを使わず、単純に「ステキですね」と言いましょう。簡単なことでしょう?

06.
「前にも言ったけど」

時間が経つにつれて忘れてしまうことはよくあります。でも、この言葉は、一度言ったことを覚えておらずあなたが不快になっているのでは?と相手を心配させることに。
もう一度繰り返して言う時は、より明確に、面白く話すようにしましょう。そうすれば、相手はあなたの言葉をきちんと覚えてくれるはずです。

07.
「幸運を祈るよ」

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これは微妙な言葉。悪いことではないですが、裏を返せば、成功するためには運が必要だと言っているようなものです。
でも、「あなたには実力がある」と言えば、成功するために必要なスキルを持っていると、自信を抱かせることができるでしょう。

08.
「任せるよ」「何でもいいよ」

あなたは相手の質問を気にかけていないかもしれませんが、相手はあなたの意見を重要視しています。そうでなければ、質問などしてこないでしょう?
こうした時は、「絶対っていうわけじゃないけど…はどうかな?」という言い方をすればいいのです。どちらか一方に決める必要はありません。自分の意見を言うことで、しっかりと相手の質問について考えていると示す必要があります。

09.
「少なくとも私は
◯◯したことがない」

この言葉は、過去に目を向けさせることによって、自分の間違いを指摘されないようにします。
でも、この言葉の代わりに、まずは「ごめんなさい」と謝りましょう。自分の間違いを認めることで、より合理的で冷静に相手と話をすることができます。素直に非を認めることは、ムダな争いを起こさないための重要なポイントです。

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ABOUT THE AUTHOR:Travis Bradberry, Ph.D.
Dr. Travis Bradberry is the award-winning coauthor of Emotional Intelligence 2.0 and the cofounder ofTalentSmart® the world’s leading provider of emotional intelligence tests and training serving more than 75% of Fortune 500 companies. His bestselling books have been translated into 25 languages and are available in more than 150 countries.
Dr. Bradberry is a LinkedIn Influencer and a regular contributor to Forbes, Inc., Entrepreneur, The World Economic Forum, and The Huffington Post. He has written for, or been covered by, Newsweek, BusinessWeek, Fortune, Fast Company, USA Today, The Wall Street Journal, The Washington Post, andThe Harvard Business Review.

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