「運命は変えられる」2度の悲しみを乗り越え、日本初「世界の勇気ある女性賞」を受賞した小酒部さやかさんが教えてくれたこと

小酒部さやか/Sayaka Osakabe
活動家/社会起業家「マタハラNet」創設者兼代表
日本人初!!女性の地位向上などへの貢献をたたえる米国務省「世界の勇気ある女性賞」を2015年3月に受賞。自身の受けたマタニティハラスメント被害の経験をもとに、マタハラNetを設立。その活動は「マタハラ」という言葉と概念を広く社会に認知させた。

みんなマタハラを受けてもほとんどが泣き寝入りです。

そう語る小酒部さんは、マタニティハラスメントに悩む女性をサポートするNPO法人「マタハラNet」の創設者であり、代表を務めています。小酒部さんが働く女性たちのためにこの団体を立ち上げた背景には、自身の辛い経験がありました。

妊婦を精神的にも肉体的にも苦しめる「マタニティハラスメント」。今となっては社会に定着しつつある言葉です。しかし、ほんの少し前までは働く女性がマタハラを受けていても泣き寝入りをするしかありませんでした。それどころか、「マタハラ」という概念そのものが存在しなかったために、本人さえも「それが不当な扱いだ」ということに気づけない状況だったのです。小酒部さんも、まさにそんな扱いを受けたひとりでした。

小酒部さんは流産をきっかけに勤めていた会社に業務改善をお願いしましたが、聞き入れてもらえませんでした。そして2度目の妊娠後、無理して働き続ける中で退職強要にあい、再び流産を経験したのです・・・

しかし、小酒部さんはその辛い経験をポジティブなエネルギーに変えました。他の女性に、自分と同じ苦しみを味わってほしくなかったから。それが、「マタハラNet」の創設に繋がったのです。

小酒部さんの生き方が
私たちに教えてくれること

彼女の生き方に共感し、この動画を制作したのは「運命を、変えよう。〜#changedestiny〜」というキャンペーンを展開中の『SK−II』。彼女の生き方から、私たちは、現状を打破し、運命を変えるために必要なさまざまなヒントを見つけることができます。

■負のエネルギーを正の方向へ変える。
怒り。悲しみ。失意のどん底の中、小酒部さんは負のエネルギーに支配されていました。しかしそのエネルギーは決して誰かを幸せにすることはなく、自分さえも傷つけてしまう。彼女はそれに気づいたのです。苦しみながらもそのエネルギーを正の方向に変えて、誰かの役に立てようと決意し立ち上がったのです。

自分の2回の流産を、意味のないことにしたくなかった──

あなたがもし辛い経験をしたら、最初は負のエネルギーが湧いて来てしまうことでしょう。でも、どうかそれを正の方向へ変えてみてください。簡単なことではないかもしれません。それでも、自分のため、人のためにそのエネルギーを役立てることができたら、辛い経験もきっと「意味のあること」として受け止められるようになるのではないでしょうか?

■“ ファーストペンギン”になる勇気を持つ
こんな話があります。「エサを取るために、最初に海に飛び込むペンギン(ファーストペンギン)は勇気の象徴。なぜなら海の中は危険がいっぱいだから。でも、そこで自分が行かなければ群れ全体がエサを取れずに途絶えてしまう──」

小酒部さんは、まさにファーストペンギンでした。理不尽な状況に立たされたとき、泣き寝入りはしないこと。とにかく声を上げること。それが、自分だけでなく世の中を変える最初の一歩になるかもしれない。彼女は自身の経験を自分だけの問題と考えずに立ち上がったからこそ、マタハラを社会的に認知させることに成功し、日本人初の「世界の勇気ある女性賞」の受賞へとつながったのです。

今、あなたが耐えていること、我慢していることは、もしかしたら同じように他の誰かも辛い思いをしていることかも知れません。もしあなたがファーストペンギンになる勇気を持てば、それはやがて、あなただけでなく、「世の中の運命」を変える大きな声になる可能性を秘めているのです。

運命は、
自分の手で変えられる

『SK-II』は、「すべての女性には運命を変える力がある。肌が変われば、運命を変える勇気と自信が生まれる」と強く信じ、小酒部さんのように自ら運命を切り開く女性を応援しています。どんな女性の中にも、運命を変える力が眠っているはず。今日、この瞬間をきっかけに、あなたも勇気を出して運命を変える最初の一歩を踏み出してみませんか?

『SK-II』のブランドサイトでは、小酒部さんの他に、運命を変えてきた女性11名のエピソードが公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。それぞれのストーリーの中に、きっと運命を変えるためのヒントが見つかるはずです。

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