天然素材でできた、海に優しいオーガニック日焼け止め「MANDA」
海を愛する人々の間で人気を集めている日焼け止めがあります。それは、ミャンマー産の天然素材などを使ってできたクリーム「MANDA」。細かく粉砕した「Thanaka」という木材の粉末を使っており、環境への影響を最小限に抑えられると言われています。が、それ以上に機能性もバツグン。
もちろんウォータープルーフ
オーガニックで持続力も◎
「MANDA」に使用されている素材はすべてオーガニック。「Thanaka」のほか、蜜蝋、ココナッツオイル、シアバター、ココアバター、シナモンオイルで構成されています。日焼け止め効果が期待できる成分が含まれているものも多く、SPFの数値は50。水や汗に強く悪天候でも心配ないとのこと。お肌につけることを考えても安心ですよね。
その歴史は2000年!
ミャンマーの伝統素材に着目
ミャンマーの伝統素材に着目
「Thanaka」は、ミャンマーで2000年以上もの間、肌を守るための道具として使用されてきました。お土産に購入したことがある人も多く、ポピュラーなもの。
ビタミンEが多く含まれており、抗酸化作用もあると考えられているため、お肌の保湿や保護も期待できるとか。そのほか、抗菌、新陳代謝促進、過剰な皮脂の分泌の抑制に役立つと言われている成分などなど、お肌に嬉しい要素がいっぱいです。
海に配慮した
天然の日焼け止め
天然の日焼け止め
「MANDA」は、年間36万トンにも及ぶ日焼け止めクリームが海へと流れ、その化学成分が少なからず海水や海藻、サンゴ礁などに悪影響をもたらしてると警笛を鳴らしています。そこで、天然成分で構成されたこの日焼け止めを使おうということで話題に。
気になる価格は、15グラムで18ドル(約2,000円)、50グラムで28ドル(約3,000円)。送料は別途13.6ドル(約1,500円)。次に買う日焼け止めの候補としてチェックしてみては?
Licensed material used with permission by MANDA